日本遺産新動画発信
2024-11-22 11:17:49

日本遺産の魅力を発信する新プロジェクト始動!毎日予告される特別動画

日本遺産の魅力を発信する新プロジェクト「まいにち日本遺産」



文化庁は「まいにち日本遺産」と題した新しいプロジェクトを始動し、全国の104の日本遺産の物語を200のショートムービーとして発信することを発表しました。このプロジェクトは、国内外に向けて日本遺産の魅力を伝えるための取り組みとして、2024年10月25日から開始されます。

プロジェクトの概要



このプロジェクトでは、日本遺産がもつストーリーを生かし、特に若い世代に親しみやすい形で情報を発信していきます。文化庁の公式SNS(Instagram、X、YouTube)を利用して、約60秒にまとめた縦型ショート動画を104本制作し、随時投稿。動画を通じて、観る人にその地の歴史や文化を“追体験”してもらうことを目指しています。

特別動画の制作



プロジェクトを一層盛り上げるべく、著名人やインフルエンサーとのコラボレーションによる特別動画が制作されます。第一弾として、QuizKnockの伊沢拓司さんが出演するショートムービーが11月22日に公開予定。この作品では、福井県にある特別重点支援地域「御食国若狭と鯖街道」を巡り、その歴史や文化を紹介します。

伊沢さんは「日本の食や風物をつないできた歴史を、美味しく確かめてきました!」とコメント。彼のInstagramでもその様子をシェアする予定です。

参加する他のインフルエンサー



このプロジェクトには伊沢拓司さん以外にも、QuizKnockの須貝駿貴さん、全国的に人気のローカル番組「水曜どうでしょう」の藤村忠寿さん、SNSフォロワー30万人を持つ「りりぼん夫婦」など、多彩な顔ぶれが登場します。

  • - 須貝駿貴さんは今後の投稿で科学に関連したストーリーを紹介予定。
  • - 藤村忠寿さんは富山県の文化遺産をテーマに、自身のYouTubeチャンネルにて動画を掲載します。
  • - りりぼん夫婦は忍者の里を訪れ、日本の歴史の重要さについて言及する予定です。

海外向けプロモーションも展開



この取り組みでは、日本遺産を海外に紹介するため、「Travel through Our History」と題したプロモーション動画も制作されます。特別に編成されたクリエイティブチームによって制作されたこの動画は、11月22日に公開され、海外での日本遺産への認知促進を狙います。

また、すべての「まいにち日本遺産」動画には英語字幕が追加され、グローバルな視点からも楽しむことができる仕組みが整えられています。

結論



「まいにち日本遺産」は、日本の豊かな文化や歴史を広く知ってもらうための革新的な試みです。毎日更新されるショート動画を通じて、より多くの人々が日本遺産に触れ、感動を共有できることを期待しています。ぜひ、公式SNSアカウントをフォローして、新しい文化の楽しみ方を体験してみてください。


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会社情報

会社名
文化庁 クロスメディアを活用した日本遺産の魅力発信事業事務局
住所
京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4
電話番号

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