goyemon直営店オープン
2020-07-18 08:48:56

goyemonが東京蔵前に初の直営店をオープン!伝統と現代の融合を体感

雪駄スニーカーや切子グラスを展開するgoyemon、初の直営店が登場



2020年7月18日(土)、東京蔵前にプロダクトデザインブランド「goyemon(ごゑもん)」の初の直営店が誕生しました。これは、伝統と現代をつなぐ新たな試みとして、多くの人々に注目されています。蔵前は、歴史ある街並みが残る一方で、近年は新しい飲食店やアパレル店など、多様なクリエイターが集結し、活気を呈しています。

新店舗では、特に注目を浴びる商品群が揃っていいます。その中でも、雪駄とスニーカーを組み合わせた「unda-雲駄-」や、切子技法を用いたダブルウォールグラス「Fuwan-浮碗-」があります。これらは、伝統的な技術を現代のライフスタイルに合わせて提案することで、広く受け入れられています。

直営店では、全カラーおよび全サイズのundaとFuwanが展開されるほか、オープンを記念して店舗限定アイテムも販売されるとのことです。また、特別に別注モデルも提供され、EDIFICEやDAN、schottとのコラボ商品が数量限定で登場し、ファンにとって見逃せないラインナップとなっています。

店舗情報と安全対策


なお、goyemonの蔵前本店は、東京都台東区寿3-13-12に位置しています。「蔵前駅」から徒歩約2分、また「田原町駅」からもアクセスしやすく、訪れる際にも便利です。営業時間は12:00から17:00までで、基本的に土日のみ営業となりますが、不定休の可能性もあるため、訪問前に確認することをお勧めします。

また、現在の状況に配慮し、店舗では万全な安全対策が講じられています。スタッフは手洗いや消毒、検温を徹底し、店内換気や什器の消毒も行っています。来店される方には、マスク着用をお願いしており、マスクをお持ちでない方には店頭で提供されます。体調不良や発熱がある方の来店はお控えいただくようお願いしています。

これにより、来店者が安心して楽しめる環境が整えられていますので、安心して訪れてみてはいかがでしょうか。

伝統を現代に受け継ぐgoyemonの挑戦


goyemonは、2018年にデザイナーの大西藍と武内賢太によって結成され、日本の伝統文化と最新技術を融合させるプロダクトデザインを手掛けています。彼らのコンセプトは、「日本の素晴らしい伝統を若い世代や海外に伝えること」であり、その想いが詰まった製品が揃っています。まさに、現代の生活様式に適した伝統を身近に感じるためのアイテムを提案しています。

新たにオープンしたgoyemon東京蔵前本店では、その魅力を存分に体感できます。お近くに来た際は、ぜひ立ち寄ってみてください。スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

会社情報

会社名
NEWBASIC株式会社
住所
東京都渋谷区東1-1-36 B1F
電話番号

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