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新千歳空港で話題沸騰のスイーツ再登場

北海道大学と株式会社もりもとが手を組んで開発した新たなスイーツ「北大の実り チョコ＆クッキー（余市産りんご）」が、2025年1月17日から再販売されることが決まりました。特別な北大創基150周年記念パッケージで、注目を集めています。この商品は、北海道大学のいわゆる「北方生物圏フィールド科学センター」の余市果樹園で育てられたりんごを使い、自然な美味しさを引き立てるお菓子です。

人気の理由

2024年4月の新発売以来、販売場所である新千歳空港や札幌駅ではめざましい人気がありました。限定販売だったにもかかわらず、多くの反響を受け、わずか3か月で完売。北海道大学が150年の歴史を迎えることを記念して、再販や新商品開発に乗り出したというわけです。

産学連携の力

このスイーツは、北海道大学が長年研究してきた果実や生物学の知識に基づき、もりもとの職人技が融合して生まれました。余市果樹園には、時代を超えて愛される「紅玉」という伝統的なりんごの品種があり、その酸味と風味を大切にしています。北海道の恵みを最大限に引き出すために、りんごのコンフィチュールとチョコレートの組み合わせは絶妙です。

チョコレートとクッキー、そしてりんごのコンフィチュールが絶妙に調和したこのスイーツは、まさに北海道の自然の美味しさを伝えるお菓子なのです。

北大ラズベリー・新商品の開発

再販の発表に合わせて、北海道大学で注目を集める「北大ラズベリー」を使用した新商品「北大の実り パート・ド・フリュイ」も登場。オンラインショップ限定の数量販売で、北海道大学が品種改良した香り豊かでフレッシュなラズベリーを使用しています。この新商品の発売も、多くの期待を集めているようです。

販売詳細

• - 商品名: 北大の実り チョコ＆クッキー（余市産りんご）
• - 価格: 8個入 1,180円（税込）
• - 販売期間: 2025年1月17日（金）～
• - 販売店舗: 北海道大学オリジナルショップ、もりもと公式オンラインショップなど
• - 賞味期限: 60日

また、北海道大学ともりもとは、地域のみならず観光客にも楽しんでもらえるスイーツの開発を進めており、これを通じて地域の魅力を発信し続けています。売上の一部は、北海道大学の研究支援にも役立てられるそうです。

まとめ

新千歳空港での再販売は、地域活性化に寄与する素晴らしい取り組みの一環と言えるでしょう。北海道大学のスイーツは、ただの食べ物ではなく、地域を代表する文化と歴史を感じさせる貴重な存在です。ぜひ、この機会にお試しください！

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