大阪市北区役所と京阪ホールディングスが地域連携協定を締結!活性化に向けた取り組みがスタート

大阪市北区役所は、地域課題の解決と地域活性化を目的として、京阪ホールディングス株式会社と地域連携協定を締結しました。この協定締結により、両者は地域活性化、賑わい創出、そして地域課題解決に向けた取り組みを共同で推進していくことになります。

協定締結式は、令和6年6月28日(金曜日)11時30分から北区役所にて執り行われました。式典には、京阪ホールディングス株式会社取締役専務執行役員 平川良浩氏と北区長 寺本譲氏が参加し、協定書に署名を行いました。

連携内容は、地域活性化に関すること、地域の賑わい創出に関すること、その他双方が必要と認める連携協議や連携協力に関することなど、幅広い分野にわたります。具体的には、地域のイベントや施設の活用、観光客誘致、地域住民との交流促進、そして地域課題の解決に向けた情報共有や共同事業などが考えられます。

今回の連携協定締結は、北区と京阪ホールディングスの強みを活かし、地域の魅力を高め、より住みやすく、活力のある街づくりを進めるための重要な一歩となります。今後、両者は連携を強化し、地域社会の発展に貢献していくことを目指しています。

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