サンロッカーズ渋谷と株式会社LEFT-Uがオフィシャルトップパートナー契約を締結し、2025-26シーズンからの新たな支援体制が明らかになりました。LEFT-Uは、子ども向けの栄養サポートサプリ「セノッピー」を提供している企業で、このパートナーシップを通じて、子どもたちの未来と健康に資する活動を支援する姿勢を強調しています。
この契約の大きな特徴として、昨シーズンまでセカンダリーロゴとして使用されていた「セノッピー」ロゴが、2025-26シーズンからはサンロッカーズ渋谷の選手が身に着ける公式ユニフォームの背番号の下部に掲出される点が挙げられます。また、サンロッカーズ渋谷の各種広報物にも同ロゴが掲載されることで、両者のコラボレーションがより一層際立つことが期待されています。
LEFT-Uの代表取締役、竹岡祐弥氏は、今回の契約について「大変光栄に思っております。サンロッカーズ渋谷様の活動をサポートすることで、私たちの理念である『綺麗な地球を残す』『活力あふれる未来をつくる』の実現に向け、社会に貢献していきたい」と述べています。子ども向けの栄養サポートに特化した企業として、LEFT-Uの理念が実現する未来への期待感が高まります。
プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE B1」に所属するサンロッカーズ渋谷は、東京都渋谷区をホームタウンとし、歴史を誇る実業団バスケットボールクラブ「日立サンロッカーズ」の流れを引き継いでいます。2016年にはB.LEAGUEが発足し、それに合わせてプロバスケットボールリーグに参加し、現在およそ6年の歴史があります。2022年にはセガサミーグループの一員となり、さらなる成長とリーグ初優勝を目指す挑戦が始まっています。
「サンロッカーズ渋谷」は、青山学院記念館をホームアリーナとしていて、クラブ全体が一致団結し、シーズンごとの目標を達成するために全力を尽くしています。選手たちの活躍や新たなパートナー契約によって、高まる期待感はファンの心を捉え、今後の試合の盛り上がりに繋がることでしょう。
このパートナーシップを通じて、サンロッカーズ渋谷とLEFT-Uは、スポーツと健康、そして子どもたちの未来に貢献する姿勢を示しています。今後の取り組みに注目が集まる中で、サンロッカーズ渋谷の選手たちがどのようにこの支援を受けて成長していくのか、これからのシーズンに期待がかかります。本契約によって、彼らの活躍をさらに多くの人々に知ってもらいたいですね。