最新の不正事例と対策に関するウェビナーのお知らせ
金融機関や会員サービス事業者様を対象に、アカウント開設時の最新の不正事例とその対策についてのウェビナーが開催されます。2023年には、警察庁からの発表を受けて、偽造の本人確認書類を用いたなりすましによる架空名義サービス利用の事例が数多く報告されています。この背景には、犯罪がカジュアル化している現状もあります。
特に闇バイトや流動型犯罪グループ(トクリュウ)による新たな不正手口が増加している中、金融機関やサービス事業者は対応策を講じる必要があります。ACSiONは2019年の設立以来、金融機関とともに歩んできた経験を元に、最新の事例を紹介し、高度な犯罪対策を提案します。
ウェビナーの詳細
1. 12月10日(火)17:00~17:30
2. 12月13日(金)12:00~12:30
本ウェビナーは法人のお客様向けのみの開催です。個人のお客様からの申込は受け付けておりません。
各回先着100名様限定です。早めのお申し込みをお勧めいたします。
申込方法と注意事項
申込は
こちらから行えます。お申し込みの際は、必ず会社のドメインを使用したビジネスアドレスをご利用ください。個人のアドレスや、会社名と異なるドメインではお受けできない場合があります。また、競合他社や同業者の参加については当社の判断によりお断りすることがありますので、予めご了承ください。
参加するメリット
本ウェビナーでは、解説する不正事例を通じて、具体的な対策を学ぶことができます。特に、近年増加している犯罪手法を理解し、事前にリスクを回避することは、金融機関やサービス業者にとって非常に重要です。参加された方には、最新の情報を持ち帰っていただけるきっかけとなります。
参考資料
ACSiON 公的個人認証サービスでは、今後の不正防止に向けた多くのリソースを提供しています。これを機会に是非、情報の向上にお役立てください。
安心してサービスを提供するためには、常に新しい情報に触れ、対応策を講じることが求められています。このウェビナーに参加し、一緒に知識を深めましょう。お申し込みをお待ちしております。