ファイル漏えい防止セミナーで学ぶ!情報を守る新戦略
最近の企業活動において、委託先や外部拠点とのファイル共有は避けられなくなっています。特に、製造業の設計・技術情報、金融業での契約・顧客データ、官公庁での住民情報など、重要なデータのやり取りが日常的に行われています。しかし、これに伴い、セキュリティリスクも増大しています。
業務の性質上、共有は避けられない
ファイルの共有は、業務の性質上、特定の相手と頻繁に行う必要があります。そのため、「渡さない」といった選択肢は現実的ではありません。情報漏えいを避けるためには、ファイルを渡した後でも情報を守ることが求められます。特に、IPAが発表した「情報セキュリティ10大脅威2025」においては、委託先を狙った攻撃が脅威の第2位に位置付けられています。
2024年には、イセトーがランサムウェア攻撃を受け、自治体や金融機関に委託された307万人分の個人情報が漏洩する事件が発生しました。エンドポイント対策であるEDRでは、渡したファイルの管理が難しいため、他のアプローチが求められます。
管理的対策の限界
NDA(秘密保持契約)や定期監査、チェックシートなどの管理的対策は基本ですが、長期間の取引によって形式的になりがちです。さらに、クラウドサービスやテレワークの普及により、ファイルを渡した後に発生するリスクには新たな視点が必要です。従来の対策だけでは対処しきれない現状を受け、データそのものを守るという発想への転換が不可欠となっています。
渡した後も情報を守る方法
このような背景を踏まえたウェビナーでは、委託先とのファイル共有において、インシデントが発生しても漏えいリスクを抑えるための具体的な考え方と対策を解説します。特に「DataClasys(データクレシス)」によるファイル暗号化やIRMシステムを用いた、閲覧・編集・印刷・コピーの操作権限を管理する仕組みを紹介します。これにより、ファイルそのものを守るための多層的な対策が整理されていきます。
参加者は特に、情報システムやセキュリティ担当者にとって役立つ情報を得ることができるでしょう。具体的な運用フローも考慮した内容になっているため、実際の業務に即したノウハウを学べることが期待されます。
このセミナーは、株式会社データクレシスが主催し、マジセミ株式会社の協力で実施されます。ウェビナーの概要や参加申込みは、マジセミの公式サイトからも確認可能です。
今後も、マジセミは参加者のニーズに応えたウェビナーを続けていく計画です。