沖縄の新たな住宅環境を提案！アイ工務店がCM発表

沖縄で新たな住宅環境を提案するアイ工務店

株式会社アイ工務店は、2025年4月14日（月）に沖縄県那覇市のホテルコレクティブで「沖縄県事業展開説明＆CM発表会」を盛況に開催しました。このイベントでは、4月26日（土）に沖縄市にオープン予定のモデルハウスや、沖縄のライフスタイルに合った新商品「N-ees U（ニーズユー）」の発表が行われました。

アイ工務店の沖縄担当執行役員である小林哲也氏は、「沖縄県の皆様により良い住環境を届け、暮らしもより良くしていきたい」との思いを語りました。これまでの経験を活かし、沖縄県の気候や風土に適した住宅を提供し、地域に根付いた企業活動を行っていく考えです。

新商品「N-ees U」の紹介

新商品「N-ees U」は紫外線やシロアリ、湿気に強い構造を持つ木造住宅であり、沖縄の住環境に最適化されています。この住宅には、セラミックタイルや高機能な床下乾燥機能、台風対策のためのトリプル防犯ガラスが採用されており、30年のシロアリ保証もついています。4月26日から新報ハウジングパーク・アワセベイにおいてアイ工務店としての県内初のモデルハウスがオープンし、多くのイベントやワークショップも計画されています。

沖縄限定の新CM発表

また、沖縄県内限定の新CMも初公開され、元サッカー日本代表の高原直泰さんが父親役を、沖縄出身のダンス＆ボーカルユニットJUICYJUICYの伊波れいりさんが娘役を演じています。このCMは、地域に根ざしたアイ工務店の姿勢をうまく伝える内容となっています。高原さんは沖縄SVを創設して以来、地域との緊密な関係を築いており、伊波さんは明るいキャラクターでアイ工務店の若さと活気を表現しています。

CMの具体的な内容としては、「パパの思いを代弁する娘」というシーンや、「ふたりでクイズ」という楽しいフレーズが印象的です。4月14日から民放の3局で放映が予定されており、多くの視聴者に沖縄での新しい住宅の魅力を伝えることでしょう。

株式会社アイ工務店の今後

アイ工務店はこれまでに確かな基盤を築いており、14年間で5,000棟以上の住宅を引き渡し、2023年度には全国の戸建注文住宅市場で6位に成長しました。今後も「RE-Wood構法」を活用し、沖縄にふさわしい住宅を提供し続ける意向を示しています。また、数年内に沖縄での営業拠点を増やし、引渡棟数200棟を目指すと意気込むしています。

アイ工務店の沖縄進出は、地域の住環境改善を目指す新たなチャレンジです。沖縄の皆様が幸福な暮らしを実現できるよう、これからも努力していくことでしょう。イベントを通じて、地域に根付いた活動がどのように行われていくのかに注目していきたいと思います。