株式会社primeNumberがGainsightを導入
株式会社primeNumberは、この度、カスタマーサクセス活動の改善を目指し、Customer-Led Growthプラットフォーム「Gainsight CS」を導入したことを発表しました。これにより、同社のカスタマーサクセス活動は一層向上し、お客様への価値提供の強化を図ります。
背景と課題
primeNumberは「データをビジネスの力に変える」をビジョンに掲げ、データテクノロジーの専門家として多様なデータ活用支援を行っています。しかし、カスタマーサクセスチームの人数が増加するにつれて、業務の属人化や定量的なモニタリングが困難になりつつありました。さらに顧客数が増えたことで、スムーズなコミュニケーションや迅速な対応が求められるようになっていました。こうした問題を解決するために、primeNumberは「Gainsight CS」の導入を決定したのです。
Gainsight選定の理由
「Gainsight CS」を選んだ理由は大きく2つあります。一つは、カスタマーサクセス領域の業務を深く理解した上で、その機能が適切に設計されていることです。もう一つは、primeNumberのビジョンでもあるデータを基に業務の運営や改善が可能になる点です。
今後の展望
今後は国内のカスタマーサクセス領域において「Gainsight CS」を採用し、業務フローの整備や運用を進めていく予定です。そして、パートナー支援やグローバルな展開に向けた活用を視野に入れ、全社的なカスタマーサクセスの基盤を構築していく考えです。
代表者のコメント
株式会社primeNumberの取締役執行役員COO下坂悟氏は次のようにコメントしています。「我々はデータテクノロジーカンパニーとして、お客様にデータ活用の価値を提供することに力を入れています。カスタマーサクセスの強化が急務である中、Gainsight CSが我々のビジョンと一致するプラットフォームであると確信し、導入を決定いたしました。」
一方、Gainsight株式会社の代表取締役社長絹村悠氏も次のように述べています。「株式会社primeNumberにプラットフォームを採用していただけたことを大変嬉しく思っております。引き続き、彼らのデータ活用を支援し、グローバル展開にも寄与していきたいと考えています。」
会社情報
株式会社primeNumberは、東京都品川区に本社を置くデータテクノロジーカンパニーです。データが増加する現代において、誰もが簡単にデータを使える環境の提供を目指し、業務のプロセス最適化を図っています。その理念に基づき、高度なテクノロジーや独自のアイデアを駆使し、世界中のビジネスを効果的にサポートしています。詳細については、
公式サイトをご覧ください。
Gainsightについて
Gainsightは、カスタマーサクセスや製品体験に特化した先進的なCustomer-Led Growthプラットフォームを提供しています。このプラットフォームは、顧客の成果を分析・追跡し、自社のビジネス成長を促進するための基盤となります。GE Digitalや弥生など、多くの企業がこのプラットフォームを活用しています。詳細は、
Gainsight公式サイトをご覧ください。