SNS戦略を強化
2021-06-10 12:15:11
アットファンズ・マーケティングとmannakaが業務提携しSNS戦略を強化
アットファンズ・マーケティングとmannakaが新たな業務提携を発表
新型コロナウイルスは私たちの生活様式を大きく変え、ウェブマーケティングの重要性が高まっています。企業は例年ながら、SNSを含むデジタルマーケティングを進める必要に迫られていますが、その実践には専門的なノウハウと人材が求められます。これらの課題に対し、アットファンズ・マーケティングとmannakaが業務提携を結び、両社の強みを活かして総合的なマーケティング支援を提供することが発表されました。
なぜ業務提携が必要なのか
特にSNSは、顧客との重要な接点として位置づけられています。しかし、多くの企業が実際の運用において戦略をしっかりと組み立てられていない現状があります。具体的には、SNSの運用には日々の継続的な努力が求められますが、それを支える人材が不足し、課題を抱える企業が多数存在します。そのため、アットファンズ・マーケティングはSNSマーケティングの戦略策定から運用を支援し、mannakaは全体戦略を整備する役割を担います。このタッグにより、企業の問題をより効果的に解決する体制を築くことを目指しています。
両社の強み
アットファンズ・マーケティング
アットファンズ・マーケティングは、「共感するファンを育てながら売上をあげる」というコンセプトに基づき、SNSと動画制作を専門とする企業です。企業のファンを増やすための実績あるノウハウと経験を持っており、顧客のニーズに応えます。
mannaka
一方で、mannakaはマーケティング戦略の策定から現場での実践支援までを手がける企業です。デジタル環境におけるマーケティングは日々進化していますが、彼らは常に最新のトレンドを追い、クライアント企業に最適な支持を提供することに注力しています。
双方のコメント
代表取締役の蒔田千晴氏(アットファンズ・マーケティング)は、今回の業務提携によって企業のマーケティング戦略をより本質的かつ柔軟に支援できることを期待しています。さらに、柴田雄平氏(mannaka)は、自社単独では引き受けきれないSNS運用の課題解決に向け、両社が力を合わせることで、総合的なサポート体制を確立できるとコメントしています。
まとめ
この提携は、SNSマーケティングにおける継続的な情報収集と運用を企業に提供するだけでなく、そのプロセス全体の戦略化を見直す機会でもあります。両社は、顧客とのタッチポイントを増やし、最終的には企業の認知度や売上の向上に寄与することを目指しています。これにより、新時代のマーケティング支援の新たな形が生まれることでしょう。
会社情報
- 会社名
-
株式会社アットファンズ・マーケティング
- 住所
- 東京都渋谷区松濤1-28-2 WORK COURT 渋谷松濤
- 電話番号
-
090-9015-9556