下水道の魅力体験
2024-12-11 20:49:25

エコプロ2024で下水道の魅力を体験した63,303人の来場者

エコプロ2024で「みんなも知らない下水道の世界」を体験



2024年12月4日から6日まで、東京ビッグサイトで開催された環境総合展「エコプロ2024」では、63,303名もの来場者が集まりました。その中で、管清工業株式会社は、楽しみながら下水道について学べるブースを展開しました。自社の出前授業やクイズを通じて、来場者に“知られざる下水道の世界”を体験してもらいました。

下水道の役割を学ぶ



管清工業が提供したプログラムの中には、参加者から高度な関心を集めた「みんなも知らない下水道の世界」という展示があります。この展示では、特に未来を担う子どもたちや学生たちが、下水道の重要性やその役割を楽しく学べるよう工夫されています。

「下水道ってなあに?」といった問いに対して、参加者は実際に体を使って感じることができるコンテンツを通じて、生活に欠かせないインフラへと視線を向けました。今後も管清工業は持続可能な社会を推進するために、下水道の重要性を広める啓発活動と学習機会を提供し続ける予定です。

参加者を楽しませた体験型コンテンツ



今回のブースの注目の一つは、土管の妖精「ドカンキッズ」がナビゲーターとなり、下水道の世界を体験できる参加型コンテンツです。具体的には、以下のようなプログラムが用意されています:
  • - 無償の出前授業:全国どこでも、誰でも受けられる教育プログラム。
  • - 下水道探検クイズ:まるで下水管内部に入り込んだような疑似体験を提供。
  • - ドレミマンホール広場:音が鳴るマンホールの体験。
  • - ミステリーマンホール:マンホール博士になるための挑戦コーナー。
  • - 感想コーナー:来場者が体験した感想を共有できるスペース。

来場者は実際にクイズに挑戦し、下水道についての知識を楽しみながら深めていきました。特に、マンホールに関するユニークな体験は多くの参加者に印象を残し、下水道に対する親しみを増す結果となりました。

管清工業の関連施設と活動



管清工業では、厚木市にある「厚木の杜環境リサーチセンター」を紹介しました。この施設は下水道に関する研究や研修が行えるだけでなく、有事の際には避難場所としても利用されます。さらに、水を守るトイレや大口径の下水道管の内部を歩くことができる体験も提供されており、来場者からは驚きの声が上がっていました。

また、国際的な活動として「Carrying Water Project Global」が紹介され、発展途上国での水環境の向上を目指す取り組みも発表されました。このプロジェクトは「水を通じて世界とつながり、助け合い、分かち合う」という理念のもとに進められています。

まとめ



エコプロ2024での管清工業のブースは、多くの来場者に下水道の重要性を楽しく学ばせることに成功しました。今後も、子どもたちや若者たちに下水道の知識を普及し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを続けていくことでしょう。環境意識が高まる現代にあって、このような活動はますます重要になっていきます。

会社情報



  • - 社名:管清工業株式会社
  • - 代表者:代表取締役 長谷川 健司
  • - 所在地:東京都世田谷区上用賀1丁目7番3号
  • - 設立:1962年10月4日
  • - 事業内容:上下水道施設の維持管理及びコンサルタント、給排水設備及び空調設備の設計・施工
  • - 公式HP管清工業公式サイト


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会社情報

会社名
管清工業株式会社
住所
東京都世田谷区上用賀1丁目7番3号
電話番号
03-3709-5151

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