歴史的な雰囲気を持つ新たな旅館、いすみ市にオープン!
千葉県いすみ市に、戦国時代から続く400年の歴史を誇る一棟貸し旅館『庄屋の里 古民家たなか』が新たにオープンしました。この旅館は、かつて土岐氏の家老を務め、江戸時代には庄屋を営んでいた関家の旧邸を活かし、フルリノベーションを行いながらもその趣を留めています。
古民家を現代風にリノベーション
『古民家たなか』では、100年以上前の旧邸の骨組みを残し、現代的な設備を取り入れたリノベーションが施されています。内装にはすべて天然素材を使用したベッドやダイニングテーブルが配置されており、長期滞在にも対応できる充実した家電設備が揃っています。また、全ての部屋には換気機能付きのエアコンが設置されており、感染対策も万全です。
いどから湧き出る柔らかな湯、内風呂と露天風呂
旅館内には内風呂と露天風呂が完備されています。井戸水を超軟水処理により使用しており、しっとりすべすべな肌触りは、特に女性や肌が敏感な方に好まれるでしょう。観光や日常の疲れを癒すための最高のリラックス空間が提供されています。
プールやBBQエリア、焚き火ゾーンで楽しいひとときを
さらに、1000坪の広大な敷地には、屋外プールやBBQエリア、焚き火ゾーンが整えられています。自動濾過洗浄システム付きのプールは、家族や友人と楽しい時間を過ごすのに最適です。隣接する東屋にはシンクとBBQ台が常設されており、天候に関わらず快適にバーベキューが楽しめます。また、芝生エリアには大谷石で造られた焚き火ゾーンがあり、夏には花火、秋冬にはキャンプファイアーを楽しむことができます。
アクセス情報
『庄屋の里 古民家たなか』へのアクセスは非常に便利です。お車では市原鶴舞ICまたは茂原長南ICから約30分、また電車では外房線の太東駅から徒歩8分、上総一ノ宮駅からは車で10分ほどで到着します。東京からも1時間30分でのアクセスが可能です。また、上総一ノ宮駅からは送迎サービスも用意されています。
料金について
宿泊料金はレギュラーシーズンで1泊100,000円(税込110,000円)からとなっており、ゆったりとした時間を過ごすにはぴったりの場所です。駐車場も完備されており、訪れる方々の快適な滞在をサポートしています。
まとめ
『庄屋の里 古民家たなか』は、歴史的な魅力を持ちつつ現代の暮らしに寄り添った空間を提供する旅館として、多くの人々を迎える準備が整っています。自然に囲まれた静かな環境で、特別なひとときをお過ごしください。
施設情報
千葉県いすみ市にて、歴史と共にある古民家旅館での非日常的な体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。