室内干しをより便利に、そして美しく.
川口技研から新たに登場した「ホスクリーン hoshare」は、現代の家庭にマッチした新しい物干しアイテムです。室内干しが一般化した今、従来の物干し竿による違和感を解消するために開発されました。このhōshareは、単なる物干しとしてだけでなく、インテリアに溶け込むことを意識したデザインが特徴です。
ホスクリーン hoshareの特徴
この商品は、従来のホスクリーンの機能を進化させたものです。まず、左右のアームが0°(収納)から90°、そして180°まで動くため、使うシーンに応じて柔軟に対応できます。濡れた衣類を壁から離して効率よく干すことができ、また大容量で複数の衣類が掛けられる設計になっています。
さらに、「寄せ収納」という機能により、干したシャツをさっと壁際に移動し、簡単に収納が完了します。これにより、畳むという手間を省くことができ、忙しい日常の中でもスムーズに使用可能です。また、本体カバーに隠されたフックを使えば、小物やハンガーを掛けることもできます。
様々なシーンでの活用方法
家事のシェアで快適な洗濯
商品名の「hoshare」は、英語の“share”にも由来しています。この商品は、一人分の洗濯物を分けて干すのにちょうど良いサイズ感を持っており、家族での家事シェアにも最適です。洗濯物をそれぞれで干すことで、負担を軽減し、効率的な家事が実現します。さらに、他の物干金物や衣類乾燥機と役割を分担させ、より快適に利用できます。
パーソナルな身支度スペースの提供
hoshareを活用すれば、クローゼットに全てを仕舞う必要がなく、翌日必要な衣類をまとめて一時掛けすることができます。帰宅後には、アウターをそのまま掛けて湿気や臭いをとるスペースとしても利用可能です。
ニューノーマル時代の玄関スペース
特に、コロナ禍では、玄関での衛生管理が重要視されています。hoshareは、帰宅時にアウターについた菌やウイルスを部屋に持ち込まず、玄関でストップできます。手軽に消臭や除菌をし、そのまま掛け置きできるため、安心して使用することができます。外出時に必要なアイテムを定位置に置くことで、お出かけがよりスムーズになるでしょう。
製品情報
この新しいホスクリーンの品名は「hoshare」で、品番はHS60-SWです。シルキーホワイト仕上げで、サイズは幅600mm、奥行き81mm、高さ98mm(収納時)です。アームを90°に広げると350mm、両側180°にすると幅1140mmとなります。定価は25,000円(税込27,500円)、工事費は別途です。
この商品は、アルミと鉄、本体カバーには樹脂が使用されています。設置は間柱や木下地に付属のネジで行うことができます。
会社概要
川口技研は、新築住宅やリフォーム向けの商品を開発し、DIY商品も豊富に展開しています。快適な住宅生活をサポートするアイデア商品が多数揃っており、ホスクリーンシリーズもその一環です。
公式URL:
川口技研
ホスクリーン hoshareは、あなたの生活をより快適に、そして美しく彩ることでしょう。