地方創生プロジェクト
2026-03-27 14:29:48

JR東日本とJパワーが手掛ける新たな地方創生プロジェクト

新しい地方創生型PPAの始動



JR東日本と電源開発株式会社(Jパワー)は、再生可能エネルギーの供給に向けた新たなプロジェクトを発表しました。この取り組みは、地域資源としての再エネを活用し、地方創生につなげることを目的としており、今回は新潟県魚沼市に位置する末沢発電所からの電力を活用します。

PPAについて



PPA(Power Purchase Agreement)とは、需要家が発電事業者から再生可能エネルギーを直接購入するための契約です。この契約のもと、JR東日本およびJパワーは末沢発電所から生まれる電気だけでなく、その環境価値をも地元で活用することを目指しています。供給開始は2026年4月を予定しており、年約3,110トンのCO2削減効果が見込まれています。これは約1,860世帯が使う電力に相当します。

末沢発電所の魅力



末沢発電所は1958年に運転を開始し、2,200kWの出力を持つ水力発電所です。平石取水ダムに設置されており、大自然に囲まれたこの地域で再生可能エネルギーを生み出しています。JR東日本グループは、この発電所から供給される電気を、只見線の駅舎や新潟県内の駅ビルで利用する計画です。

再エネ供給先の展望



この取り組みの対象になる施設には、只見線の各駅舎や新潟市のCoCoLo湯沢、さらに仙台ターミナルビルのJR仙台イーストゲートビル、そして盛岡市内の複数のホテルが含まれています。これにより、地域の再生可能エネルギーの利用が促進され、地産地消の形が強化されます。

観光ツアーの発表



地域の皆さんにこの取り組みを知ってもらうために、JL東日本とJパワーは特別なツアーを企画。2026年6月20日から21日にかけて、只見線に乗り、末沢発電所と田子倉発電所を訪れるインフラツアーを実施します。参加者は通常立ち入ることができない発電所を見学し、貴重な体験をすることができます。

ツアーの詳しい内容


このツアーでは、東京駅から出発し、上越新幹線を利用して浦佐駅に向かいます。その後、発電所や地元の文化に触れるための場所を巡ります。宿泊の場所も地元の自然に囲まれた温泉旅館で、参加者はまたとない素晴らしい体験ができることでしょう。

ツアーの参加人数は20名で、旅行代金は大人一名で67,000円からとなっています。参加者全員には特別なJパワーのグッズもプレゼントされる予定です。

地域と環境への貢献


ともに地方創生を目指すJR東日本とJパワーは、このプロジェクトを通じて再生可能エネルギーを貴重な地域資源と捉え、その活用によって地域社会へ貢献していきます。また、JR東日本は2050年度までに全体のCO2排出量を実質ゼロにすることを目指しており、この取り組みもその一環となっています。今後の展開が注目されます。


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会社情報

会社名
東日本旅客鉄道株式会社
住所
東京都渋谷区代々木2-2-2JR東日本本社ビル
電話番号

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