岡山・花かまくらの新感覚かき氷「花蕨氷」の魅力とは？

岡山の名店が贈る、「花蕨氷」

岡山県岡山市南区に位置する「和カフェ花かまくら-福田店-」では、これからの季節にぴったりな新メニュー「花蕨氷」を2025年7月19日(土)から提供開始します。この新しいかき氷は、毎年多数のわらび餅を販売する老舗の店が新たな挑戦として生み出しました。

わらび餅と新感覚かき氷の融合

「花蕨氷」では、和カフェ花かまくらのこだわりで制作された特別なわらび餅を用いています。使われているのは、希少なわらび粉。このわらび餅を使ったフワフワの氷との相性は抜群で、まさに名物わらび餅と冷たいかき氷の絶妙なマリアージュが楽しめる一品です。職人たちが試行錯誤の末に完成させた「花蕨氷」は、見た目にも美しく、食感や味の変化を楽しむ工夫が満載です。

波佐見焼の美しい器で提供

この新感覚かき氷の魅力の一つは、美しい波佐見焼の器で提供されることです。器の色違いは楽しさを演出し、それぞれのフレーバーに合わせた特別感があります。盛り付けも工夫が施されており、白玉やムースをトッピングしたかき氷が目を楽しませます。

多彩なトッピングが新しい体験を提供

「花蕨氷」は、トッピングに工夫が凝らされており、食べ進めるごとに異なる味とテクスチャーを楽しむことができます。各種トッピングは4種類が用意されており、組み合わせによって様々な味が楽しめるのも嬉しいポイント。また、途中で提供される熱いお茶との組み合わせは、氷の冷たさと温かさのコントラストが絶妙です。

フレーバーは3種類のバリエーション

新感覚かき氷「花蕨氷」は、ストロベリー、抹茶、チョコの3種類が展開され、それぞれ異なるトッピングが楽しめるようになっています。例えば、ストロベリーフレーバーでは、白玉とストロベリームース、ストロベリーソース、練乳、さらにわらび餅がセットになっています。他のフレーバーもそれぞれ工夫が施されていて、何度でも味わいたくなる魅力があります。

店舗と営業情報

和カフェ花かまくら-福田店-は、岡山市南区福田226-3に位置し、駐車場も完備でアクセスも便利です。営業時間はモーニング8:30～10:20、ランチ11:00～15:00、スイーツは13:00～18:00で年中無休（年末年始を除く）です。特にランチタイムには多くのお客様で賑わい、わらび餅だけでなく和風ランチも人気です。

また、同店はすでに地元から愛される存在であり、年間に10万個ものわらび餅を販売。この新たな試み「花蕨氷」を通じて、さらなるお客さまの期待に応えることでしょう。

ぜひ、岡山に訪れた際には、和カフェ花かまくらの新感覚かき氷を楽しんでみてはいかがでしょうか。独自のトッピングと職人の技が光る「花蕨氷」は、みなさんを夏の暑さから守ってくれる爽やかなご褒美になること間違いなしです。