トークン発行を開始したXTEPが切り拓く新たなSNS活用の時代

XTEPが登場！新たなSNSスタンダードを確立

令和のSNS活用法がここに変わる。株式会社フィナンシェは、X社の公式APIを活用した新サービス「XTEP」を開始し、トークンの発行・販売をスタートしました。これは、これまで大企業や著名な広告代理店だけが利用できた高額なAPIを、より多くのユーザーが手頃な価格で享受できる新たなプラットフォームです。

XTEPとは何か？

XTEP（エックステップ）は、有償公式APIを活用し、月額わずか2万円で利用可能な新たなサービスです。主な機能には、自動返信を入れたポストへのリプライやダイレクトメッセージ送信機能があります。これにより、情報の拡散を加速させることが可能になり、マーケティングの新たなツールとして機能することが期待されます。

始まったトークンの発行

2024年8月26日から、XTEPトークンの発行が始まりました。これにより、コミュニティを育むための新たなアイテムとしてトークンが活用され、利用者には多くの特典が提供される予定です。トークンは、プロジェクトの支援や新機能要望のヒアリング、β版のテスト参加など、多岐にわたる活動に使われることが見込まれています。

利用しやすい環境の整備

フィナンシェ社は、XTEPの利用者が増えることでサービスが存続すると考えています。API使用料が600万円以上となる中で、月額2万円で提供するこのサービスは、利用者の応援があって初めて成立するモデルです。手軽にSNSの拡散力を高められるXTEPの登場は、SNSマーケティングの新たな風を吹き込むことでしょう。