新ジュエリーブランド「VARIÉLLE」の紹介
2025年11月1日、山梨県甲府に本社を置く株式会社クロスフォーが新たなジュエリーブランド「VARIÉLLE(ヴァリエル)」を発表しました。このブランドは、現代の女性の多面的な魅力と変化する気分に寄り添うジュエリーを提案し、自己表現の一環としての役割を大切にしています。
ブランドの誕生背景
近年、働き方や生き方が多様化する社会において、一人の女性が多様な役割を持つことが一般的となりました。これに伴い、固定された価値観を超えてありのままの自分を大切にし、日常の中でも自信を持って輝くことが求められています。VARIÉLLEは、そんな思いを形にしたブランドなのです。ジュエリーがただの装飾品ではなく、日々の感情や気分を反映するものになることを目指しています。
ブランドコンセプト「Varied + Elle」
「VARIÉLLE」という名称は、フランス語で「さまざまな」を意味する“Varied”と女性を指す“Elle”を組み合わせたものです。宝石のカットから放たれる多面的な輝きと同様に、女性の多様な表情や感情、シーンを祝福するジュエリーを展開します。ミニマルなデザインから華やかなアイテムまで、様々なシーンで楽しめるタイムレスかつ多彩なアイテムが揃います。
商品ラインナップと価格
「VARIÉLLE」は、ネックレス、ピアス、リング、ブレスレットなど、約50種類のジュエリーを取り揃えています。価格帯は12,100円から34,100円(税込)で、リーズナブルなものから特別な日のアイテムまで、幅広いラインナップを展開しています。
販売開始と流通チャネル
新ブランドのジュエリーは、2025年11月1日より、クロスフォーの公式ECサイト(https://www.varielle.jp)で販売が開始されます。購入者は、オンラインストアを通じて、簡単に好みのアイテムを手に入れることができます。
クロスフォーの特徴と展望
サポートの背景には、宝飾産地である山梨県甲府の熟練した職人の技術と、クロスフォー独自の「ダンシングストーン」技術を採用したデザインアプローチがあります。ブランドの初年度の売上目標は6,000万円を見込んでおり、オンラインを中心に認知度向上を図る計画です。また、今後は、百貨店や商業施設でのポップアップストア展開や、メディア、インフルエンサーとのコラボレーション企画も計画しています。
会社情報
株式会社クロスフォーの代表取締役社長は内藤彰彦氏で、同社はジュエリー・アクセサリーの製造、輸入、販売を手掛けています。公式サイトは
こちら です。
このように、VARIÉLLEはただのジュエリーブランドではなく、価値観の多様性を尊重し、毎日の生活を一層美しく彩るアイテムを提供することを目指しています。自分に合ったジュエリーで、日々の輝きを見つけてみてはいかがでしょうか。