植物性素材を使用した新感覚の「豆乳パンソイラテ」が登場！

新しい「豆乳パンソイラテ」の魅力

敷島製パン株式会社（Pasco）は、2024年9月1日（日）に新商品「豆乳パンソイラテ」を関東・中部・関西・中国地区で発売します。この商品は、牛乳パンをインスパイアしたもので、植物性素材をふんだんに使って作られています。近年、環境や健康に配慮した素材への関心が高まる中、PascoはSDGsへの取り組みの一環として、植物ベースの食品の開発を進めています。

「豆乳パンソイラテ」の特徴

「豆乳パンソイラテ」は、柔らかなパン生地に豆乳を練り込んだ商品で、ソイラテ風クリームが絶妙にサンドされています。これにより、風味豊かな商品に仕上がっており、甘さとクリーミーさの絶妙なバランスが楽しめます。このパンは、健康志向の方や環境を気にする方にとって、まさに理想的な商品と言えるでしょう。

商品パッケージにも注目が集まります。包材には植物由来の原料を一部使用し、環境負荷を低減する努力が込められています。Pascoはおいしさを追求する一方で、持続可能な取り組みを進めていく方針です。

SDGs活動「&Green」について

Pascoによる「&Green」は、植物性素材を活用し、持続可能な食品開発を目指すプロジェクトです。具体的には、食糧問題への対応や、環境への配慮を重視しながら製品を開発しています。これにより、消費者のニーズに応えつつ、安全で健康的な商品を提供することが目的となります。

併せて、国産豆乳を使用したPascoの人気商品「白い食卓ロール」も2024年9月から新たなロゴが追加されます。この「白い食卓ロール」では、包装材にバイオマスフィルムを使用し、環境への配慮が一層強化されています。