フランスフェア2025
2025-03-06 08:17:14

阪急うめだ本店で楽しむ、フランスの美食と文化の祭典「フランスフェア2025」

フランスの魅力が集結する「フランスフェア2025」



阪急うめだ本店では、2025年3月20日から31日までの期間中、フランスの文化や食を体験できる特別なイベント「フランスフェア2025」が開催されます。このフェアでは、特にフランス東部のアルザスとロレーヌに焦点を当て、美味しい食事や手工芸品、芸術作品を紹介し、訪れる方々にフランスの魅力を伝えます。

ノスタルジックなフランス、アルザスとロレーヌ



特に今回のフェアでは、色とりどりの木組みの家が立ち並ぶ美しいアルザス地方、その魅力的な景色が会場の雰囲気を盛り上げます。ロレーヌ地方では、アール・ヌーヴォーの発祥地でもあり、豊かな自然と調和した食文化に触れることができる貴重な機会が提供されます。

パリやフランス全土の商品を取り揃え、約170の店舗と20名以上のシェフを招待し、現地の雰囲気をそのまま感じられるこのイベント。例えば、アルザス風ピザとして知られるタルトフランベを会場内で実際に楽しむことができ、来場者はイートインでそのおいしさを堪能できます。

フランスの美味を堪能する12日間



この「フランスフェア2025」では、フランスの郷土料理やお菓子、さらには地元のワインまで、さまざまな試食や体験が用意されています。特に、アルザスのワインは有名で、約170kmにわたるワイン街道をもつこの地域から、多彩なワインが集まります。また、特産のビールや自家製のサンドイッチもお楽しみいただけます。

例えば、2024年サンドイッチコンクールでの優勝作品であるブレッツェルサンドや、クグロフコンペでの金賞を受賞したスイーツなど、毎日進化する食文化を体験できます。特にロレーヌ地方の名物、キッシュやパテ・ロランも見逃せません。さらに、ロレーヌ特産のフルーツ「ミラベル」を使ったスイーツも豊富に用意されています。

手作りの魅力と伝統工芸品



また、フランスの手仕事や工芸品も魅力的です。アルザスの民族衣装をモチーフにした雑貨や、900年の歴史をもつ陶器など、見て楽しい手作りアイテムが揃います。店には、親しみやすいワイングラスやマグカップ、さらには美しいビスケット缶も並び、購入した際には特典としてサインをもらえるチャンスもあります。

絵本の世界へようこそ



さらに、アートステージでは、「レ・トリプレ みつごちゃん」というフランスの国民的絵本の特別展示も行われます。この展示では、チャーミングなみつごちゃんの物語を中心に、パリを舞台にしたデジタルアートや絵本、グッズが展開され、訪れる人々に新たな感動を提供します。作者も会場に訪れ、サイン会が実施される予定です。

このように、阪急うめだ本店での「フランスフェア2025」は、フランスの食文化や手工芸、アートの全てを楽しめるユニークなイベントに仕上がっています。ノスタルジックなフランスの美しさと魅力を感じられる12日間を、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。フェアの詳細については、公式サイトでの確認をお勧めします。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

会社情報

会社名
株式会社阪急阪神百貨店
住所
大阪府大阪市北区角田町8-7
電話番号
06-6361-1381

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。