Komobility Japanが示す新たな道路維持管理の形
2026年7月、東京ビッグサイトで開催される「メンテナンス・レジリエンス展 2026」に、Komobility Japanが出展します。今回のイベントは、日本の道路維持管理の現状を踏まえた上での新しいソリューションを提案する場です。ブース番号は東3ホールの3-Q13です。
日本の道路インフラが直面する課題
日本の道路インフラの多くは高度成長期に作られたものが多く、その結果、老朽化が急速に進んでいます。国土交通省のデータによると、2023年度におけるインフラの維持管理費は約5.5兆円から6兆円に上るとされています。このまま事後補修を続けていくと、2048年度までの累計コストは予防保全に比べて最大32%も増加する見込みです。このような現状に対処するため、Komobility Japanは「壊れてから直す」という従来の方法から、「先に守る」という予防保全への移行を提案しています。
体験コーナーでわかる革新的技術
Komobility Japanのブースでは、以下のような新しい技術を体験することができます:
1.
KomoRoadのサンプル体験
紫外線から路面を守り、道路の寿命を5〜7年延ばす予防保全材の実物サンプルを手に取って確認できます。この素材は、廃材骨材フィラーを70%含んでおり、環境にも配慮しています。
2.
KomoFixの実物展示
98%リサイクルされた回収アスファルトを使用したコールドアスファルトの展示が行われます。施工後数分で通行を再開できるこの技術は、従来工法に比べて大幅にコストを削減します。
3.
LCC分析データの解説
20年間のライフサイクルコスト(LCC)分析データと、様々な公的機関のベンチマークを比較したグラフを展示します。従来工法との相違点が具体的に示され、理解を深められます。
4.
施工映像の上映
世界中での施工実績の映像をモニターで上映します。実際の施工現場や手法を視覚的に確認できます。
5.
ブース配布資料(ブックレット)
技術データシートや顧客事例集、LCC・CO2排出量分析など、多角的な資料を用意しています。
事前商談予約のご案内
会期中に効率的に商談を行うため、事前商談の予約を受け付けています。特に、道路建設会社や自治体の関係者にはぜひ活用してほしい機会です。予約・お問い合わせはメールで承りますので、ぜひご確認ください。
CEOのコメント
ダニー・ナドリ CEOは、「メンテナンス・レジリエンス展は、我々の技術を日本市場に初めて紹介する場です。私たちが提案する予防保全は、コストと環境性能を両立する解決策を提供します。実際の素材に触れ、体感していただきたい」と述べています。ブースでの対話を通じて、より良い未来の道路維持管理を共に考えたいと強調します。
Komobility Japanについて
- - 会社名:Komobility Japan 株式会社
- - 所在地:東京都港区
- - 代表者:Danny Nadri
- - 事業内容:アスファルト混合物材料・製品の素材科学企業
- - 公式サイト:Komobility Japan
ご相談やお問い合わせはお気軽に
特に展示会だけでなく、道路建設会社や自治体向けにサンプル提供やLCC試算、デモ施工の依頼も賜ります。興味がある方は、ぜひメールでご連絡ください。