株式会社Green prop 東京支店設立記念イベント報告
2024年4月19日と20日に、株式会社Green propの東京支店設立を祝う記念イベントが屋形船「ゑびや」で開催されました。このイベントには、約120名の参加者が集まり、廃棄物処理とコンサルティングを通じて環境問題への対策を共有しました。
開催概要
イベントは以下のスケジュールで行われました。
- 2024年4月19日(金) 12:00〜14:00
- 2024年4月19日(金) 16:00〜18:00
- 2024年4月20日(土) 13:00〜15:00
屋形船は、晴天の中出航し、東京湾の景色を楽しみながら、Green propの企業理念や今後の目標について語られました。取締役の森松知昭氏が、10年間の思いを胸に今日を迎えたことへの感謝の気持ちを述べ、デジタル化を推進し、業務の合理化を図る決意を固める場となりました。この後、代表取締役会長の川添克子氏が、会社の歴史や未来へのビジョンを語りました。
喜びの乾杯とお食事の提供
乾杯の音頭は長年の取引先が務め、心のこもった祝辞が寄せられました。参加者は、Sustainable Kitchen Rosyが提供するオーガニック料理を楽しみながら、互いに親交を深めました。このレストランは、持続可能な農業に基づいた食材の使用を推進しており、イベントにぴったりのセレクションでした。
講談を通じて伝えるGreen propのストーリー
お台場に到着すると、上方講談師の旭堂南歩氏が登場し、Green propの過去から現在、そして未来を描いた物語を披露しました。感動的なストーリーは、参加者たちの心に深く響きました。旭堂南歩氏は、一般の人々をテーマにしたヒューマン講談を行っており、社会的なメッセージを持つ作品が特徴です。
自己紹介とお祝いのスピーチ
各出席者が自己紹介を行いながら、Green propとの関係を振り返りました。廃棄物排出業者や処理業者との交流が生まれる場として、参加者たちは興味津々で耳を傾けていました。
未来への強いメッセージ
イベントの締めくくりでは、川添憲二社長が「お客様と共に課題を解決していく『共創』を大切にしていきたい」と語り、今後の抱負を力強く語りました。
東京支社の見学
下船後、約4分歩いて東京支社を見学しました。このオフィスは持続可能な未来をテーマに設計されたビルで、古材を活用していることが特徴です。コミュニティスペースや会議室を通じて、さまざまな業種の団体と交流する空間としての役割も果たしています。
記念品の贈呈
イベントの最後には、共に良い未来を築いていく企業とのコラボレーションで製作された記念品が参加者に手渡されました。オーガニックジャムやアロマの線香、ペット用ジビエなど、持続可能な取り組みを推進するプロダクトが紹介され、参加者に喜ばれました。
株式会社Green propは、持続可能な未来の実現に向けて、引き続き活動を続けていきます。参加者の笑顔があふれ、笑顔あふれる時間を共にできたことに感謝の意を表します。