相模原に誕生！新たなコミュニティスペース「Fellgo」の魅力とは

相模原に新しい風が吹く！「Fellgo」の誕生

神奈川県相模原市南区に位置する小田急相模原駅近くのサウザンロード相模台商店街の中心に、2023年12月1日に新たなコミュニティスペース「Fellgo」がオープンします。この場所は、家庭と仕事の次に選ばれる「第3の居場所」として、多様なサービスを提供することを目指しています。

清潔感あふれる北欧デザイン

「Fellgo」では、個室や半個室、広々としたフリーデスクエリア、さらには最大24人収容可能なセミナールームや4人用ミーティングルームも完備。全体の内装は北欧風をイメージしており、シンプル且つ温かみのある雰囲気を醸し出しています。訪れた人々がリラックスし、集中できる空間となっています。

さらに、高速無線Wi-Fiや複合機、男女別トイレ、洗面台など、利便性も重視されており、徹底した居心地の良さが窺えます。これにより、仕事に打ち込むだけでなく、気軽に訪れてほっと一息つける場所としても機能しています。

コミュニティ形成への強い想い

「Fellgo」を運営する企業は、単にビジネスの拠点を提供するのではなく、地域の「おとなりさん文化」を甦らせたいという願いを持っています。このため、リーズナブルな価格設定が重要視され、利用者の負担を軽減する工夫がなされています。このような価格帯は、誰もが利用しやすく、継続的な利用を促進することを目指しています。

限定サービスの提供

「Fellgo」では、通常のコワーキングスペースやレンタルオフィスとは一線を画す「Fellgoコミュニティ」が大きな特徴です。月額2200円で会員となると、様々な特典を受けることができます。

1. ボードゲーム「THINGI」を題材とした、ビジネス思考を深めるためのクエストを毎月開催。これにより、会員同士の信頼関係を構築する機会が提供されます。
2. Fellgo認定パートナーによる仕事に関する悩みを30分間無料で相談できるサービスもあります。これにより、プロの意見を取り入れた問題解決が可能となります。
3. 各種セミナーを会員価格で受講できることも大きな魅力です。多様なスキルを習得する場として、利用が期待されています。

サウザンロード相模台商店街の魅力

「Fellgo」が位置するサウザンロード相模台商店街は、1968年頃に形成され、現在は様々な店舗が揃っています。24時間営業のスーパーやコンビニ、郵便局、クリーニング店など、多様な業種が集まっており、地域の人々にとって欠かせない場所となっています。この商店街は小田急相模原駅から独立行政法人相模原病院まで続いており、約1キロメートルの距離を有しています。

小田急相模原駅について

小田急相模原駅は1938年に開業し、2020年度のデータでは1日平均約43000人が利用しています。「おださが」という愛称で親しまれており、地域の交通要所として重要な役割を果たしています。

「Fellgo」の開業は、地域に新しい出会いやビジネスチャンスをもたらすことでしょう。訪れるすべての人々に、心地よいコミュニティが広がることを期待しています。