ディップ株式会社が開催した初のファミリーイベント
ディップ株式会社は、2024年8月23日(金)に社員の家族を対象とした初のファミリーイベント「dipファミリーデー」を開催しました。このイベントには、100名以上の参加者が集まり、様々なアクティビティを通じて家族同士の絆を深めました。
多彩なプログラムで盛り上がる
「dipファミリーデー」では、社員とその家族が楽しめる多彩なプログラムが用意されました。参加者は「仕事取材スタンプラリー」やプロダンスチーム「dip BATTLES」によるダンスレッスンを体験し、和やかな雰囲気で懇親会も行われました。
このイベントの目指すところは、社員の家族や友人に日頃の感謝を伝えつつ、職場に対する理解を深め、家庭でのサポート体制を強化すること。さらに、未来を担う子どもたちに向けてキャリア教育の一環として、名刺交換やオフィス見学のプログラムも実施しました。
子どもたちの初めての名刺交換
特に目を引いたのは、子どもたちにとっての初めての名刺交換。参加した子どもたちは緊張しながらも、オフィス見学をしつついくつかの質問を社員に投げかけました。例えば、「なぜディップに入ったのか?」や「仕事の楽しいところや難しいところは?」という質問をする姿は、初対面の人とのコミュニケーションを楽しむ貴重な体験になったようです。
また、3名以上の社員に取材を行った子どもたちには、達成感を表す景品も用意されていました。子どもたちは新しい体験に喜びを感じ、楽しかったという感想を述べていました。
プロのダンスチームによるレッスンも
ダンスレッスンでは、プロのダンスチーム「dip BATTLES」が参加。子どもたちは、ダンスを通じてなかなか得られない貴重な体験をし、自由な表現を楽しんでいました。懇親会では、参加者同士が和気あいあいとした雰囲気で交流し、楽しい時間を過ごしました。
参加者からの好評
参加した社員の感想も非常にポジティブでした。ある社員は、自身の子どもが初めて名刺交換をしたことに対する感想を話し、家族で参加したことが良い経験になったことを伝えています。社長と話す機会を得た高校生も、仕事に対する興味を新たにしたようです。
また、別の社員は、ファミリーデー以降、子どもが仕事に対する見方が変わったと述べており、家庭内での小さな変化を嬉しく思っています。子どもたちが自宅で名刺交換をする姿も見られるようになり、イベントが家庭や職場に良い影響を与えたという意見が多く寄せられました。
労働市場における挑戦
今後もディップ株式会社は、労働市場における諸課題を解決することを目指し、社会全体が働く喜びと幸せを感じられるような活動を続けていくことでしょう。企業としての理念を堅持しながら、持続可能な社会を実現に向けた取り組みを強化していく姿勢を示しています。もはや「dipファミリーデー」は、社員だけでなく、その家族にとっても大切なイベントとして定着していくことでしょう。