アンプティサッカー「レオピン杯2026」が開幕
5月23日、株式会社エスエスケイおよびスポーツブランドのhummel(ヒュンメル)がサプライヤーとなり、全国大会「第十一回レオピン杯Copa Amputee」が大阪市の鶴見緑地球技場でスタートしました。この大会は、特別協賛として湧永製薬に支えられ、初日は6試合が行われました。また、翌日の5月24日には10:00から5試合が予定されています。
アンプティサッカーとは?
アンプティサッカーは、下肢や上肢に切断障害を持つ選手たちによってプレーされる競技で、日本では2010年に活動が開始されました。今年はサッカーのワールドカップイヤーでもあり、11月にはメキシコで「WAFF 2026年ワールドカップ」が開催される予定です。日本代表は過去に6大会連続出場を決めており、今大会の盛り上がりにも期待が寄せられています。
競技の特色と健常者の参加
本大会は、春のレオピン杯という重要なイベントであり、6チームが出場しています。選手数は前回同様100名を下回りますが、レオピン杯の特長として健常者も参加できる点が挙げられます。彼らは片足を上げた状態でプレーすることが認められており、今回で3回目の取り組みとなります。各チームのスタッフや経験豊富なサッカー選手らが、ノンアンプティ選手としてこの新たなチャレンジに挑んでいます。
開幕戦では、地元の関西セッチエストレーラスが勝利を収めました。次の千葉との試合では先行を許しながらも、後半に追いつき、なんとか引き分けに持ち込む奮闘を見せました。キャプテンの川西健太選手は、「個人的には調子が良いが、チームにおいてはまだ課題が多い。2月に行われた4人制ゲームでは7連覇中のFCアウボラーダに勝利した経験を活かし、明日もチームで勝利を目指したい」と語りました。
大会の日程と配信
大会2日目の5月24日は10:00に準決勝第1試合が開始され、順位決定戦や決勝戦など全5試合が行われます。入場は無料で、また読売テレビの『あすリートチャンネル』でのライブ配信も実施されています。
詳細は
こちらから.
試合結果(5月23日)
- - 関西セッチエストレーラス 3 - 1 FC TS-ONE2026
- - FCアウボラーダ 5 - 1 ガネーシャ静岡AFC
- - AFCバンブルビー千葉 1 - 1 関西セッチエストレーラス
- - 広島・兵庫合同チーム 0 - 7 FCアウボラーダ
- - FC TS-ONE2026 2 - 0 AFCバンブルビー千葉
- - ガネーシャ静岡AFC 3 - 0 広島・兵庫合同チーム
ヒュンメルの歴史
デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、1923年に世界初のスタッド付きスパイクを開発したことで知られています。サッカー用革靴の革新をもたらしたこの歴史的瞬間は、重過ぎて飛べないとされたマルハナバチの物語を通じて、努力すれば不可能を可能にするというメッセージを伝えています。今なお、「Change the World Through Sport」というビジョンを掲げ、新たなチャレンジを続けています。
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