インフォシールド、Tokyo Digiconxに出展しサイバーセキュリティの重要性をアピール

インフォシールド合同会社が「Tokyo Digiconx」に出展

インフォシールド合同会社（本社：東京都、代表：吉田一範）が、2026年1月8日から10日の間、東京ビッグサイトで開催される展示会「Tokyo Digiconx」に参加します。今回の出展では、サイバーセキュリティ支援の実践事例として、企業や社会を守る具体的な取り組みを幅広く紹介する予定です。

出展の背景

デジタルトランスフォーメーション（DX）が加速する現代、企業は情報資産のデジタル化と同時に外部公開を進めています。しかし、この利便性の裏には深刻なリスクが存在します。具体的には、フィッシング詐欺やなりすまし、偽サイト、そして認証情報の漏洩といった脅威が年々増加しており、企業のセキュリティ対策がますます重要視されています。

多くの企業は「自社がどれほどのリスクに晒されているのか分からない」や「具体的にどの部分から狙われる可能性があるのか把握できない」といった課題を抱えています。インフォシールドは、「可視化」と「人材育成」が解決策であると考え、Tokyo Digiconxへの出展を決定したのです。

展示内容

1. 無料・簡易ASM診断

展示ブースでは、Attack Surface Management（ASM）を使用し、数分で外部リスクを可視化するサービスを提供します。この診断では、以下のポイントを網羅します。

- 公開情報に基づくデジタルリスクの分析
- 漏洩した認証情報の確認
- 危険な公開資産や古い設定の検出

診断結果はその場のモニターでリアルタイムに表示され、事前申し込み不要で名刺交換だけで参加できます。また、結果に応じた詳細レポートも提供します。

2. 漫画でわかるデジタルリスク対策

フィッシング詐欺やなりすましは、企業にとって大きなダメージを与えるリスクです。インフォシールドは、オリジナルの漫画を用いてデジタルリスクプロテクション（DRP）についてわかりやすく情報発信します。漫画では、偽サイトやなりすましがどのように発生し、どのように対処すべきかを専門知識なくとも理解しやすい形で提供します。