赤ちゃんの日を祝う「子育てあるある川柳」入賞作品を発表！

10月10日は赤ちゃんの日

毎年、10月10日は『赤ちゃんの日』として親しまれ、赤ちゃんの健やかな成長を祝う特別な日です。この日は「トツキトオカ」と呼ばれる妊娠期間に由来し、赤ちゃんが生まれることへの感謝を込めた日となっています。

この記念日に合わせて、株式会社赤ちゃん本舗と森永乳業株式会社は、子育て中の家族が共感できるエピソードを集める「子育てあるある川柳」の企画を開催しました。これは3回目の試みで、全国から多くの応募が寄せられました。

「子育てあるある川柳」企画について

今年も多くのエピソードが寄せられ、赤ちゃん本舗と森永乳業の関係者が厳選した入賞作品が発表されました。入賞者は、大賞1名、入賞1名、アカチャンホンポ賞3名、森永賞5名の計10名です。

- 大賞: よちよちと家を旅する冒険家（RISA Bro. 様）
- 入賞: 静けさはイタズラ前の嵐かな（はる様）
- アカチャンホンポ賞:

- 推し活は我が子課金は底知らず（いそのっぺ様）
- ママの名をオシメに書いて「疲れてる…」（けんもも様）
- 床下ろし胸には愛しきヨダレ跡（八口様）

- 森永賞:

- 子の夜泣きいびきであやすパパの技（えむちん☆ 様）
- イヤイヤ期交渉術が外交級（たしょ様）
- 寝てるよねねえ寝てるよね寝てないね（さ⁵ 様）
- しみじみと今や軽いよ米5kg（ばーど様）
- 見て見てと昆虫持つ子にママ悲鳴（いちごタルト姫様）

この川柳は、子育て中の小さなクスッと笑える瞬間や、共感できるエピソードが盛りだくさんで、入賞作品は赤ちゃん本舗の公式ウェブサイトで紹介されています。

赤ちゃん本舗と森永乳業の取り組み

赤ちゃん本舗のコーポレートメッセージ「スマイルな育児を。アカチャンホンポ」には、出産と子育てに対する温かな支援の意図が込められています。また、森永乳業も「かがやく“笑顔”のために」というスローガンのもと、家庭とのつながりを大切にし、“笑顔”を生み出すことを目指しています。

両社のコラボレーション企画は、子育てをより楽しく、充実したものにするための企画です。子育て生活を支援する企業が手を組むことで、参加者が心温まる経験をすることができるのです。

今後の展望

赤ちゃん本舗と森永乳業は、これからも子育ての楽しさや喜びを広めるために、さまざまな取り組みを行っていく予定です。2025年には「子育てあるある川柳2025」が新たに開催される予定で、今から楽しみです。参加者の心に響く素敵な作品が生まれることを期待しています。

赤ちゃん本舗は、子育てを支える社会を実現することを目指しており、今後の活動にも注目です。公式サイトでは、川柳の作品が随時公開されていますので、ぜひご覧ください。