信州松本で「動くゴッホ展」プレ展開催
信州松本の信毎メディアガーデンで、特別なタイトルの展覧会が開催されます。「親愛なる友 フィンセント〜動くゴッホ展」と題されたこのイベントは、実際のゴッホ作品ではなく、デジタルファインアートを中心に展開される新しい芸術の形を楽しむことができます。このプレ展は、日本各地およびアジアへの本格的な巡回展示に先駆けたもので、特に見どころを厳選した展示が行われるとのことです。
開催詳細
- - 会期: 2019年12月20日(金)から2020年1月10日(金)まで。
- - 休館日: 12月31日(火)と1月1日(木)は休館。
- - 営業時間: 10:00から18:00まで、金曜日と土曜日は19:00まで開館、最終日は16:00まで。
- - プレオープン: 12月19日(木)17:00からは、プレス対応として松本に住むオランダ人や海外からの特別ゲストを招待し、彼らの感想を伺います。映像作家やプロデューサーの参加も予定されています。
入場料金と特典
一般と大学生は1,000円、前売券は900円、中高生は500円、小学生以下は無料です。また、ペアチケットは一般・大学生の2名分で1,600円と割引価格になっています。障害者手帳の提示があれば、本人の入場は無料になります。前売券は10月25日から販売開始で、12月19日まで購入可能です。
さらに、
Facebook、
Instagram、
Twitterの投稿画面を提示することで、当日券が100円割引となるサービスも利用できます。この割引サービスは併用できませんが、特典チケット半券サービスもあり、松本パルコなどで様々なお得なサービスを受けられます。
特別監修と協力
本展覧会は、信濃毎日新聞社、abn長野朝日放送、ワンダースクワッドなどの協力のもとに開催されます。また、特別監修にはMDK Digital Picturesが関与し、企画制作はネオスペースが手掛けています。
注意事項
この展覧会は「動くゴッホ展」を大幅に縮小したプレ展です。展示されるのはデジタル作品のみで、本物のゴッホによる絵画は展示されませんので、その点をご了承ください。約1時間のコンテンツが用意されていますので、入場時間をこれに合わせる必要があります。
お問い合わせ
会場に関する質問は信濃毎日新聞松本本社「まちなか情報局」に、展覧会に関する質問はワンダースクワッド事務局へと連絡をお願いします。
信州松本でのこの新しい形のアート体験、ぜひお見逃しなく!