スペースシードホールディングスが挑む新たな市場
宇宙系ディープテックベンチャービルダーであるスペースシードホールディングス株式会社(以下SS-HD)は、2026年の8月に開催される海外バイヤー向けオンライン展示会「JVREX Food 2026 Liquor & Beverages」に出展します。この展示会では、健康長寿(ロンジェビティ)を軸にした発酵飲料、スープ、抹茶ドリンク、そしてコーヒーの研究開発や商品開発についてを紹介し、海外のバイヤーとの商談を行う予定です。
発酵を通じて健康な毎日を
SS-HDのミッションは「SFをノンフィクションにする」ことで、発酵と医学分野での研究を基にした商品開発を進めています。特に、日本の発酵技術とロンジェビティ研究は「長く健康に暮らす」という共通のテーマを持っており、これを結びつけることがSS-HDの役割です。自社のラボでの検証を通じて、科学に基づいた素材選びや商品化を実現しています。
海外市場へのアプローチ
日本産の食品に対する関心が高まっている海外市場では、健康に特化した研究の裏付けが求められています。しかし、ロンジェビティという視点で供給することができる企業は多くありません。SS-HDは、このニーズに応える形で、商品や素材に関連する研究開発の機能を提供し、海外パートナーと共同開発を進めることを目指しています。
ブースで紹介する商品
展示会では以下の4つのカテゴリーについて、詳細な情報が提供される予定です:
1.
発酵飲料:日本の伝統的な発酵食品である麹や日本酒をデータを基に現代風にアプローチし、新しい発酵飲料を生み出します。
2.
スープ:長寿研究からインスパイアされた素材を用いて、毎日の生活に取り入れやすいスープを開発しています。
3.
抹茶ドリンク:微細藻類を使用した新しい抹茶代替飲料「MATCHA NOVA」を提案。
4.
コーヒー:原材料の選定から抽出方法に至るまで、環境に配慮した商品開発に取り組んでいます。
これらの取り組みは、子会社のリジェネソームによる老化の研究と連携しており、社会課題の解決に貢献することを目指しています。
メタバースでの展示会
「JVREX Food 2026」は、24時間いつでも世界中からアクセスできる3Dのバーチャル空間を利用したオンライン展示会です。来場者は、参加する60社以上の日本企業のブースを訪れ、動画や資料で情報を得ることができ、AI翻訳付きで多言語チャットや商談の機会も提供されています。日本産のロンジェビティ志向飲食品の輸入・流通を狙うSS-HDは、OEMやプライベートブランドの開発、新たな共同開発に向けて具体的な打診を行いたいと考えています。
スペースシードホールディングスについて
SS-HDは、投資活動、研究活動、事業創出を通じて、宇宙に関連するテクノロジーを社会に実装することを目指しています。2040年までに人類が宇宙空間で生活するための基盤技術を整えるために、さまざまなステークホルダーとの連携を進めています。彼らの取り組みは、私たちの日常生活へも新たな価値をもたらす可能性を秘めています。
詳細については、
公式サイトをチェックしてください。