新しいデジタル会員証『Lメンバーズカード』の魅力
最近、デジタル化が進む中、多くの業種で利便性を追求する動きが見られます。その中でも注目を浴びているのが、LINEミニアプリを利用した『Lメンバーズカード』です。この新しいデジタル会員証は、診察券やカルテの管理をスマホ上で簡単に行うことができるサービスです。特に自由診療に特化したクラウド型電子カルテ「MEDIBASE」との連携により、さまざまな業種での活用が期待されています。
Lメンバーズカードの主な特徴
『Lメンバーズカード』は、LINEを通じてデジタル会員証の提示ができるため、特別なアプリのインストールや面倒なログイン作業が不要です。そのため、ユーザーは簡単に会員証やポイントカードを管理できます。
店舗や企業側では、事前に設定された会員登録フォームが最初に表示されるため、新規会員登録をスムーズに促進することができます。登録情報は、店舗の管理画面から簡単に確認することができ、効率的な顧客管理が実現可能です。
MEDIBASEとの連携がもたらす利便性
この『Lメンバーズカード』は、クラウド型電子カルテサービス「MEDIBASE」と連携することで、さらに利便性が向上します。たとえば、顧客一覧画面から直接MEDIBASEのカルテにアクセスできるほか、請求CSVを使用しての一括ポイント処理も実現します。
具体的には、Lメンバーズカードの顧客情報にMEDIBASEの患者番号を紐づけることによって、カルテ画面へのアクセスが簡単になります。また、MEDIBASEから出力される請求CSVをLメンバーズカードへアップロードすることで、請求金額に応じた自動的なポイント付与処理も行われます。これにより、顧客をランク分けしておくことで、それぞれの還元率に基づいたポイント処理を効率的に行うことが可能です。
自由診療に特化したクラウド型電子カルテMEDIBASE
自由診療向けの医療機関では、250院以上がこのMEDIBASEを利用しています。特許を取得した独自の入力法により、どなたでも簡単に操作できるため、紙カルテからの移行も進められています。さらに、Salesforceや予約システム、Web問診といった多様なサービスとも連携できるため、既にIT化を進めているクリニックでも導入が容易です。
まとめ
医療機関におけるデジタル化は進んでおり、今後もその流れは加速すると考えられます。『Lメンバーズカード』は、その手軽さと利便性で多くのクリニックや店舗から注目されており、医療における新しいサービスモデルが出現しています。今後、より多くの施設でこのシステムが導入されることで、患者にとってもより便利で快適な医療体験が実現することでしょう。興味のある方は、ぜひ公式ページを参照して、デモアカウントで体験してみてはいかがでしょうか。
詳細情報は
こちらをチェック!