Acall、新六本木オフィス開設!集う×プラクティスで最先端の働き方を体験
ワークテック企業のAcall株式会社は、2024年7月1日より東京オフィスを「新六本木ビル」に移転し、最先端の働く場を実証するライブオフィスを開設しました。
新オフィスのコンセプトは「集う×プラクティス」。社員だけでなく、お客様やパートナー企業など、様々な人がプロダクトを体験できる空間を目指しています。
オフィス内には、AIを使った新たなファシリティ体験やパフォーマンス分析の実施など、様々なデバイスを設置。外部の方にも多様な使い方をイメージしてもらえるように工夫されています。将来的には、プロダクト開発における実験場としての活用も想定されています。
また、社員がプロダクトを日常的に活用しながら働く様子を見学できるよう、中央にガラス張りの会議室が設置されています。各会議室は、「kissho(吉祥)・Kagome(籠目)・Kiku(菊)・Ume(梅)」と「飾り結び」という、人と人、プロダクトと会社・人を結び付ける意味を持つ名前が付けられています。
移転の背景
Acallのビジョンは、「くらし」と「はたらく」を自由にデザインできる社会の実現です。その実現に向けた次なるステップとして、自社プロダクトを体験して議論を深め、技術的な実験を行う場が必要だと考え、東京オフィスの移転が決定されました。社員、お客様、パートナー企業が集い、共に未来を創造する場として、新オフィスは重要な役割を担うことになります。
新オフィス概要
- - 住所:〒106-0032 東京都港区六本木7-15-7 新六本木ビル6F
- - アクセス:東京メトロ日比谷線、都営地下鉄大江戸線「六本木駅」 徒歩1分
- - 営業開始日:2024年7月1日
Acallの事業紹介
Acallは、オフィスワークとリモートワークを支えるインフラとして、国内外7,000社以上の働き方を支援しています。多様な働き方で生じる「オフィス」と「組織」の課題を解決するため、2024年2月1日より、Facility Experience 事業部とPeople Experience 事業部の新体制で事業を展開しています。
Facility Experience 事業部
プロフェッショナルな知見とテクノロジーを活用して、ファシリティ体験を継続的に向上させるプロダクトとデータ基盤の整備を提供しています。
- - プロダクト紹介: 業務効率化・コミュニケーション活性化・働く場所の最適化を実現するクラウドサービス「WorkstyleOS」。座席予約・会議室予約・入退館管理・自動受付・リモートワーク連携・オフィス分析など、オフィスワークとリモートワークの最適な働き方をサポートする機能を内包しています。
People Experience 事業部
ワーカーの体験や人と人の関係をみつめ、最適な組織と従業員体験を構築するコンサルティング・コーチングサービスとプロダクトを提供しています。
会社概要
Acallは、神戸・東京・シンガポールを拠点にワークスタイルプラットフォーム「Acall」の開発・提供を行っています。「くらし」と「はたらく」を自由にデザインできる世界を実現し、オンライン・オフラインに関わらず、働く時間と場所を自由に選択できる環境をサポートすることで、誰もが自分らしく生きることができる世界を目指しています。
- - 社名:Acall株式会社
- - 事業概要:「Acall」の開発・提供
- - 設立:2010年10月
- - 所在地:兵庫県神戸市中央区加納町4丁目2番1号 神戸三宮阪急ビル 13階
- - 代表取締役:長沼 賢寿
- - URL:https://corp.acall.jp/