未来をつくる100の技術:BringOutの選出
2025年9月22日に発行される予定の書籍、『日経テクノロジー展望2026 未来をつくる100の技術』に、株式会社BringOutが選出されました。この書籍は、日経の専門誌編集長とラボ所長ら約50名が集まり、期待される技術を厳選してまとめたものです。本書では、AI(人工知能)、エレクトロニクス・モビリティー、環境・エネルギー、IT・通信、建築・土木、メディカル・バイオ・食農、ライフスタイル・ワークスタイルの7つのジャンルから、100テーマを紹介しています。
BringOutの理念とサービス
BringOutは、「対話をデータ化して経営を変革する」ことを目指しています。具体的には、企業や利用シーンに応じた対話情報の活用設計や、その内容の構造設計(コンテクストエンジニアリング)を行う専門のコンサルタントチームを構成しています。さらに、独自に開発されたAIインフラによる言語解析を行い、分析結果に基づいた要約や解析結果を提供する特許取得済みのソフトウェアをもとにサービスを展開しています。
数々の受賞歴と導入実績
BringOutは、東洋経済による「すごいベンチャー100」や日経クロストレンドの「未来の市場をつくる100社」など、多くの受賞歴があります。この実績は、同社の技術とサービスが高く評価されている証と言えるでしょう。また、多数の大企業に対してサービスを提供しており、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援しています。
会社情報
- - 会社名: 株式会社ブリングアウト
- - 代表者: 代表取締役社長 中野 慧
- - 所在地: 東京都中央区銀座1丁目22番11号 銀座大竹ビジデンス2階
- - 設立: 2020年12月
- - 事業内容: DX支援コンサルティング、AIを活用した生産性向上SaaSの開発・提供
- - URL: BringOut公式サイト
BringOutの技術は、ビジネスの現場において新たな価値を引き出す力を持っています。未来を見据えたこの選出を機に、さらなる技術革新と成長が期待されます。当社の取り組みがどのように進化していくのか、ますます注目されることでしょう。