デザイニウムが会津デジタル未来アート展に出展
福島県会津若松市で行われた「会津デジタル未来アート展」に、株式会社デザイニウムが子供向け知育コンテンツ「遊んで学んで」シリーズから5作品を出展しました。このイベントは2019年に開催され、子供たちに楽しく学べる体験を提供することを目的としています。
遊んで学んでシリーズとは
デザイニウムが展開する「遊んで学んでシリーズ」は、子供たちが遊びながら学べることをテーマにした体験型コンテンツです。このシリーズは、最新のテクノロジーを駆使し、子供たちの興味を引き出す工夫がされています。これから、出展された5つの作品を詳しく見ていきましょう。
1. バブルシュート!〜デジタルボールパーテイ〜
この作品は、デジタル技術を用いてボールプールを新しい形で楽しめる体験です。子供たちはボールをスクリーンにぶつけることで、様々な変化を楽しむことができ、遊びの中で感覚を研ぎ澄ますことができます。
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2. 漢字遊戯〜漢字の花火で夜空を照らせ!〜
漢字を楽しく学ぶためのインタラクティブなプログラムです。タブレットで表示される漢字の問題に対し、40枚のカードの中から正しいカードを選び、リーダーにタッチしていきます。正解すると、漢字の成り立ちが表現された花火がスクリーンに打ち上がり、学びを視覚的にも楽しむことができます。
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3. ドローイングアクアリム
子供たちが自分で塗り絵をした海の生物が、実際にスクリーン上に現れる楽しい作品です。創造力を刺激し、楽しみながらアートに触れることができます。
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4. KOBOSHI-KIDS〜あいづの宝を取り戻せ〜
地域の魅力を子供たちの想像力で表現するインタラクティブな作品です。会津若松の素晴らしさを描いた絵を使用し、子供たちはそれを通じて地元への理解や愛情を深めていきます。
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5. ドローンサーカスプログラミング
このワークショップ型の作品では、人気のトイドローンTelloを用い、ビジュアルプログラミングソフトScratchで動かす体験ができます。プログラミングの楽しさを知る第一歩として、子供たちに大人気です。
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株式会社デザイニウムについて
デザイニウムは、「楽しくて心地よい」をテーマにした体験型コンテンツを開発する企業です。最新のテクノロジーやデバイスを活用し、子供たちに新しい学びの形を提供しています。 2005年に設立され、本社は福島県会津若松市に位置しています。東京にも事務所を持ち、教育やエンターテインメントの分野で活躍しています。
公式ウェブサイト:
デザイニウム
この「遊んで学んで」シリーズは、未来の学び方を提案する素晴らしい試みであり、多くの子供たちに新たな楽しさを届けています。