筑波国際アカデミーの後継者募集中
茨城県土浦市に拠点を置く「株式会社筑波国際アカデミー」は、M&A・事業承継支援プラットフォーム「BATONZ(バトンズ)」の支援を受け、後継者募集を開始しました。この告知は2026年1月13日付けで公開されていますが、詳細情報を確認するためには交渉の場での確認が必要です。
筑波国際アカデミーの歴史
筑波国際アカデミーは、1989年に設立され、当初は学習塾としてスタートしました。創業者の髙野氏は、国語や英語、社会を教える中で「留学を目指す人の力になりたい」との思いから、外国語学校として成長させました。本校は、ハーバードやスタンフォード大学を志望する生徒を対象にした予備校として出発し、その後数年で年商は3,000万円を超える成績を収めました。
その後、対応する言語を英語からフランス語、中国語、韓国語へと拡大し、外国人向けの日本語講座も設立しました。JICA(国際協力機構)や農林水産研究センターへの講師派遣を行い、企業や研究機関と密接に連携しながら新たな挑戦を続けています。現在は、個人向け語学教室と企業や公共機関向けの研修、通訳のサービスを提供しています。
現在の教室事情
コロナ禍以前は200〜300人の生徒が在籍していましたが、一時的な減少を経て現在も約100人の生徒が在籍しています。生徒のニーズに応じて、個人レッスンの比重を増やすなど、柔軟にカリキュラムを調整。特にオンライン授業を導入し、生徒の通いやすい環境づくりを進めています。
企業や公共機関との取り組みも充実しており、外国人向けのサービスを多岐にわたって実施しています。例えば、自治体のゴミカレンダーを英訳したり、新規職員向けの英語テストを作成するなど、地域の国際化にも貢献しています。また、土浦市とは防災協定を結び、外国人住民への情報配信も行っています。
後継者募集の背景
髙野氏は自身の年齢を考慮し、法人の成長を続けるため、資本力のある企業に後継者を引き継ぎたいと考えています。新たなリーダーが出現することで、事業は今後も更なる成長が期待されます。収益の面では、個人向けの安定収入を維持しつつ、企業や公共機関からの大型案件を増やす必要があります。
特に最近は外国人労働者向け通訳派遣といった新たな市場が広がっており、こちらを強化することで新規顧客の獲得につながるでしょう。また、公共機関からの案件は政策の変動に影響されやすいため、安定成長を見込んだ経営が求められます。
求める後継者像
語学力に自信があり、外国語に関わる仕事を楽しめる方が理想です。特に、教育や国際交流に情熱を持ち、飽きずに続けられる姿勢が重要です。しかし、単に外国語を話せるだけでは不十分で、顧客層を理解し、適切に運営できる知識と判断力が必要です。
M&Aプラットフォーム「BATONZ」とは
「バトンズ」は、専門家のサポートを通じてM&Aの円滑化を図るプラットフォームです。多様な事業を持つ企業や士業の方々と、事業の受け渡しを実現するための環境を提供しており、業界シェアはNo.1を誇ります。経営の安定を目指す方にとって、このような支援サービスは非常に心強い存在です。
最後に、筑波国際アカデミーの後継者募集に関心がある方は、以下の連絡先にお問い合せください。