デジタルハリウッド大学が初夏のオープンキャンパスを開催 - デジタル教育の魅力を体験しよう！

デジタルハリウッド大学が切り開く未来

2025年、デジタルハリウッド大学（DHU）が初夏のオープンキャンパスを開催します。開催日は5月18日と6月8日の二日間で、デジタルコンテンツとコミュニケーションについての学びを体感できる貴重な場です。

デジタルハリウッド大学の魅力

文部科学省から認可を受けた DHUは、東京・御茶ノ水に位置する大学で、デジタルコミュニケーション学部とデジタルコンテンツ研究科を設けています。デジタルコミュニケーション学部では、将来活躍するための基盤を築くためのスキルを授け、専門職大学院では実務と理論を融合させた教育が行われています。

体験授業の内容とは

初夏のオープンキャンパスでは、現役のプロフェッショナルが講師を務め、実際の授業に参加できます。参加者は講義と演習の二つのスタイルから自分の興味に合った授業を選べます。今年度も多くの特別講座が用意されており、実務家の視点から得られる生の学びが魅力です。

例えば、昨年度は「3DCG/VFXの基礎が30分でわかる！」や「クリエイターのための著作権講座」といった内容が提供されました。このように短時間でも、充実した情報を得られる機会が満載です。

魅力的な双方向授業

今回のオープンキャンパスは、YouTube LiveやZoomを活用した双方向授業も実施され、視聴者はチャットを通じて質問や意見を発信することができます。これにより、自宅にいながらもリアルな大学の授業を体験できる新しいスタイルが確立されました。

また、参加者からの悩み相談を受ける「受験生お悩み室」もあり、リアルタイムでの質問・相談ができるスペースがあります。ここでは、教職員がMCを担当し、気軽に受験の不安を解消することができます。

参加者の声

昨年度の参加者からは「授業の雰囲気がとても良く、学びたい気持ちが強まった」との声が多く、興味を持つ分野に直接触れることで、将来の進路を考える一助となったとの意見も寄せられています。オンラインでの参加も可能なので、全国どこからでもアクセスしやすい環境が整っています。

2025年度のメインビジュアルについて

今年度のオープンキャンパスでは、デジタルハリウッド大学のモットーである「すべてをエンターテインメントにせよ！」が強調されています。さらに、「食う、寝る、つくる」という新しいコンセプトのもと、デジタル技術を用いたものづくりに対する関心が高まっています。このビジュアルは、3DアーティストのDaiki Miyama氏によって手掛けられ、大学のアピールポイントを強化しています。

このように、デジタルハリウッド大学は日々進化し続けており、次世代のクリエイターたちにとって理想の学び舎としての役割を果たしています。ぜひ、興味をお持ちの皆さんは初夏のオープンキャンパスに参加し、デジタルコミュニケーションの新たな可能性を体験してみてはいかがでしょうか。