愛知県みよし市にオープンする新しいGX志向型住宅の展示場

愛知県みよし市に新たな魅力、マチかど展示場「三好丘緑の家」オープン！

2025年3月15日、愛知県みよし市に新たな住宅展示場がオープンします。それが、株式会社アールプランナーが手がける「三好丘緑の家」です。この展示場は、GX（グリーントランスフォーメーション）志向型住宅、つまり脱炭素社会を目指した高性能な住まいを実現しています。環境に優しいだけでなく、快適な住環境をデザインした点が特徴です。

GX志向型住宅とは?

GX志向型住宅は、ZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）を上回る省エネルギー性能を備えています。再生可能エネルギーを含めた一次エネルギー消費量の削減を実現し、さらには断熱等性能等級6以上に位置付けられています。これにより、年間を通じて高い快適性を保ちながら、エネルギー効率の良い住空間を提供します。

マチかど展示場の「三好丘緑の家」では、太陽光発電やハイブリッド給湯器といった最新技術を搭載しており、さらにIoT技術を体験することも可能です。スマートフォンから住宅設備を遠隔操作できる機能も組み込まれています。

具体的な住宅の特徴は？

「三好丘緑の家」の延床面積は118.22㎡（約35.76坪）で、間取りは3LDK＋WIC＋パントリーという配置になっています。コの字型に囲まれたタイルデッキの中庭は、アウトドアグッズやプロジェクターを用意することで、家族との時間や趣味を楽しむスペースとして利用されます。

特にリビング・ダイニング・キッチン（LDK）は、中庭側の大きな開口部と吹抜からの自然光が豊かに入るため、明るく開放的な空間が広がっています。アイランドキッチンとダイニングテーブルは横並びの設計で、料理の準備や後片付けもスムーズです。さらに、パントリーも完備されており、収納力も申し分ありません。

洗濯機置き場を兼ねた脱衣室やファミリークローゼットも隣接しているため、家事動線も考慮され、スムーズに日常生活が行える工夫が施されています。

2階にはフリースペースや広々としたバルコニーが設けられ、子どもたちの遊び場や趣味の活動に対応できる柔軟な活用が可能です。

「マチかど展示場」の意義

「マチかど展示場」は、近隣の家屋との配置や間取り、採光などを実際の住宅地に建てられたモデルハウスで体験できます。これにより、住宅展示場で感じることができないリアルな街並みの調和を確認しやすくなっております。

アールプランナーは、質の高い住宅を通じて地域の住環境向上にも貢献することを目指しています。