ドイツ・ミュンヘン発のトラベルケースブランド『Floyd』
ドイツのミュンヘンにルーツを持つトラベルケースブランド『Floyd(フロイド)』が、東京都内の銀座三越本館で期間限定のポップアップストアを8月20日からオープンします。Floydは、特に2023年春から日本国内で独占販売をスタートし、その後も東京をはじめ各地でポップアップイベントを展開してきました。
新作や人気アイテムが勢揃い
今回のポップアップでは、注目の新作トラベルケースやスタイリッシュなバッグ、ポーチがラインナップされます。特に、アメリカの70年代のカルチャーからインスパイアを受けたポップなカラーバリエーションが特徴のトラベルケースは、そのデザイン性と機能性から多くのファンを魅了しています。
例えば、FLOYD CHECK-INは、旅行に最適なサイズ感と61リットルの大容量を誇り、重量も5.4kgと持ち運びが容易です。価格は143,000円(税込)で、ブルーやブラウンの色展開があり、旅行をスタイリッシュに演出します。FLOYD CABINは、軽量でコンパクトなサイズ感(41リットル、4.4kg)ながら、旅行に必要なスペースを確保。こちらは121,000円(税込)で販売されています。
特徴的なデザイン
Floydのトラベルケースは、スケートボートのウィールと同じ仕様のキャスターを採用しており、そのデザインのユニークさが際立っています。360度回転可能なスケートボード・スピナー・ウィールによって、快適に移動することができ、旅行のストレスを軽減します。また、ケースの素材は衝撃に強いポリカーボネートマクロロンを使用しており、耐久性にも優れています。
カスタマイズも楽しめる
Floydのトラベルケースは、ウィールの色を11色から選ぶことができ、付属のハンドスパナで簡単に交換可能です。これにより、自分好みのカスタマイズが可能で、他にはないオリジナルのトラベルケースが楽しめます。さらに、ウィールのセットは8個入りで11色展開、11,000円(税込)という手ごろな価格で販売されています。
各種バッグもラインナップ
ポップアップストアでは、トラベルケースだけではなく、WEEKENDERやWASHKITといった便利なバッグも取り扱っています。WEEKENDERは調節可能なショルダーストラップが付属し、パッド入りのラップトップコンパートメントも完備。価格は40,700円(税込)です。WASHKITは、マルチコンパートメント仕様で小物の整理に便利。17,600円(税込)で入手可能です。
ポップアップストアの詳細
Floydのポップアップストアは、2025年8月20日から9月2日まで、銀座三越 本館の5F GINZAステージにて開催されます。営業時間は午前10時から午後8時までですが、曜日や設備により異なる場合がありますので、訪問前に確認することをおすすめします。
初めてFloydのデザインに触れる方も、既にファンの方も、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。個性豊かなトラベルケースとバッグで、旅を一層楽しいものにしてください。
ブランド情報
Floydは2019年にBernd GeorgiとHorst Kernによって設立され、独自性と革新性を求める現代の旅行者をターゲットにしています。その魅力的なデザインと機能性は、ファッション感度の高いビジネスパーソンにも愛され、急速に日本国内でもその知名度を高めています。公式サイトやSNSもぜひチェックして、最新情報を手に入れてください。