ブックサプライが能登豪雨災害を支援する寄付コースを開始！

ブックサプライが能登豪雨被災地を支援

株式会社ブックサプライは、今年の令和6年能登半島豪雨に際し、被災された方々に向けた特別な支援プログラムを開始しました。大阪府に本社を置くこの会社は、宅配買取サービスを通じて、不要な本やCD、DVDを寄付し、その買取金額を全額寄付する「寄付コース」を用意しています。

被災地への思い

能登地方では、主に地震と続いての豪雨の影響で大きな被害を受けています。1月に発生した地震での復興作業が進んでいる中、9月21日からの大雨がさらなる打撃を与え、多くの住民の生活基盤が脅かされています。株式会社ブックサプライは、こういった被災者の方々に一刻も早く安寧な暮らしを取り戻してもらいたいという願いを込めて、この寄付プログラムを設定しました。

寄付プログラムの概要

「寄付コース」では、利用者が読み終えた書籍や映像コンテンツを買取り、その金額を指定の社会貢献団体に全額寄付いたします。寄付の手続きは非常に簡単で、まず「能登豪雨災害」を選択して申し込むだけ。申込後には、買取対象の商品をブックサプライに送付し、送料は同社が全額負担しますので、気軽に参加できます。受付期間は2024年の9月26日から10月31日までとなっています。

寄付対象商品

寄付対象には、本・CD・DVDのほか、使用済みのテレフォンカードや図書カード、切手なども含まれています。多種多様なアイテムが対象となっていますので、ぜひこの機会にご自身のお宅にある不要な物を活用してください。詳細は公式サイトをご覧ください。

ブックサプライの社会貢献

ブックサプライは、寄付活動を通じてこれまでにも多くの社会貢献を行っており、障がいを持つ方々の就労支援や、地域書店文化の維持・活性化にも力を入れています。彼らの行う「書店応援団」や「ほんのきもち」プロジェクトは、地域の書店を支援し、就労機会を創出することに貢献しています。

これからもブックサプライは、支援の輪を広げ、皆様のご参加をお待ちしています。寄付を通じて、共に助け合い、より良い社会を目指しましょう。