東京初進出！「CRAFT TEA」丸の内・飯田橋にオープン

東京に初出店、「CRAFT TEA」の魅力

静岡県川根本町が誇る日本茶ブランド「CRAFT TEA」が、2021年4月8日（木）に東京のオフィス街・丸の内と飯田橋に直営店舗をオープンします。この新たな試みは、お茶業界の厳しい現状を打破し、消費者に上質なお茶を提供するためのものです。

厳しい茶業界の現実

近年、ペットボトル茶の普及に伴い、安価なお茶の需要が増加し、急須で淹れる本格的なお茶の需要は減少。これにより、茶業界は消費量の減少や販売価格の下落、後継者不足といった厳しい状況に直面しています。「CRAFT TEA」は、そんな環境を改善するため、上質なお茶を提供し、茶の文化を広めることを目指しています。

先に新宿駅西口で行われたサブスクリプション型ドリンクスタンド『フラット』での試験販売が成功したことを受け、東京での出店に決定。この新しい店舗開店の背景には、お客様のニーズに応える姿勢があります。

「CRAFT TEA」のこだわり

「CRAFT TEA」では、使用する茶葉はシングルオリジンにこだわり、温度の低いお湯で淹れることで、茶葉の旨味と甘みを引き出しています。また、ボトルやカップの再利用を推奨し、使い捨てカップの削減にも取り組んでいます。今後は、8種類の茶葉を取り揃え、年内には100種類以上の品揃えに拡充する予定です。

さらに、オリジナルの「クラフトティーラテ」は、粉末茶と茶葉を合わせたダブル抽出方式で、香り高い一杯を提供します。無添加の粉末茶を使用し、奥深い味わいが楽しめるのも特徴です。

サブスクリプションプランの魅力

新店舗では、月額制で各種ドリンクを楽しむことができるサブスクリプションプランを導入しています。お客様は、自分のボトルを持参することで毎日1杯の「クラフトティー」をお得に楽しむことができ、通勤や学校の合間に手軽に立ち寄ることができます。

さらに、オープンを記念して、4月8日から14日まで、「クラフトティー」を1杯無料で提供するキャンペーンも実施します。この機会に是非、場合に合わせてお茶を楽しんでみてください。