2023年6月8日、フィリピン南部沖でマグニチュード7.8の地震が発生しました。この震災は、160万人以上の人々に甚大な影響を与え、多くの人々の生活が一変しました。AAR Japan(難民を助ける会)は、地震直後の9日に迅速に日本人職員を派遣し、被災した地域への緊急支援を開始しました。
AAR Japanは、これまでに食料の配布や被災者へのこころのケア、そして現金給付などの支援活動を行ってきました。支援チームは、地震発生から数週間のうちに現地に入り、被災者のニーズを把握し、実際に必要な支援を届けるために尽力しています。そのような中、7月8日(水)に、AARはこの緊急支援活動のオンライン報告会を開催します。この報告会では、AARの支援活動を担当している大室和也さんと桐生栞さんが登壇し、現地の状況や実際の被災者の声をお聞きする機会を設けます。
報告会のテーマは、「今、現地では何が必要なのか」「支援はどのように届けられているのか」「私たちにできることは何か」となっており、ニュースだけでは得られない被災地の現実を、写真や映像を交えて詳しく説明します。目の前で何が起きているのかを知り、私たちがどのように支援できるかを考えるきっかけとなることでしょう。
この報告会は、2026年7月8日(水)18時から19時までの1時間で、最大300名の参加が可能です。ただし、参加は先着順であり、事前申し込みが必要なので注意しましょう。参加は完全無料で、オンラインプラットフォームZOOMを用いて行われます。参加者は、登録後、必要な参加リンクなどの情報を受け取ることができます。
今回の報告会は、フィリピンで発生した地震の状況を知り、実際にどのような支援が行われているのかを学ぶ貴重な機会です。多くの方々の参加を心よりお待ちしております。
また、登壇者の大室和也さんは、大学卒業後、理学療法士としてのキャリアを積み、ウズベキスタンではリハビリテーションの指導に従事。2013年からはAARに参加し、現在は支援事業部のオペレーション・マネージャーとして現場を指揮しています。一方、桐生栞さんは民間企業の勤務を経て、2024年にAARに入職し、広報業務を担っています。
皆さま、ぜひフィリピン地震支援の現状を知る為にご参加ください。