松治郎の舗、春の贈り物をお届け
日本の春を感じさせる特別なはちみつ「蜜匠国産サクラはちみつ」。これが2025年2月19日(水)より、期間限定で販売されます。このはちみつは、桜の花が開花するわずかな期間に収穫された希少品で、日本独自の香りが特徴です。松治郎の舗は、創業から100年以上の歴史を持つ養蜂専門企業であり、最高品質のはちみつを生み出す技術を駆使しています。
多くの人が「はちみつはどれも似たようなもの」と思うかもしれませんが、「蜜匠国産サクラはちみつ」は一味違います。美しい桜の香りが口の中に広がり、まるで春の訪れを実感させるかのようです。その味わいは、東京の老舗和菓子店でも採用されており、確かな評価を受けています。
100年以上の技術が生み出す特別な味
「蜜匠国産サクラはちみつ」の採蜜は、桜が咲く短い1週間の間だけ行われます。この特別なはちみつは、松治郎の舗の100年以上にわたる養蜂技術により生まれました。冬の間、ミツバチを温暖な地域に移動させ、通常よりも早く活動を開始させる独自の方法を採用しています。これにより、桜の開花に合わせた最適な環境を整え、希少なサクラはちみつが誕生します。
このため、販売数量は限られているため、特別な味わいを求める方は早めにお求めいただくことをお勧めします。
おすすめの楽しみ方
「蜜匠国産サクラはちみつ」は、パンやヨーグルトなどに合わせるのはもちろん、紅茶やハーブティーに加えると、桜の香りが広がります。また、アイスクリームとの組み合わせもおすすめで、贅沢な春のデザートに変身します。さまざまな食べ方を試して、春の味覚を楽しんでみてください。
桜フェアも同日開始
さらに、同日2月19日からは「桜フェア」もスタートします。松治郎の舗全店舗で開催され、各店ごとに異なる特別な桜メニューが楽しめます。特に、松阪本店限定の「さくらモナカアイス」は、春の味覚を存分に楽しむことができる一品。桜風味のアイスクリームを、パリッとしたモナカで挟み、一口で春を感じることができます。
また、伊勢おはらい店限定の「神宮サワー 桜」は、爽やかな甘酸っぱさが特徴の春限定カクテル。この一杯は、巣蜜はちみつが加わることで、桜の香りと自然な甘さが引き立った特別な飲み物となっています。春の五十鈴川の景色を眺めながら堪能する特別なひとときになるでしょう。
「スミツンの森」も登場
さらに、スミツンの森では「スミツンsakura」と題した桜メニューが季節限定で販売されます。苺のマーブルグリークヨーグルトに、桜あんやホワイトチョコをトッピングし、桜風味のはちみつをかけて仕上げた、淡い桜色の一品です。春の訪れを先取りできるような内容となっています。
株式会社松治郎の舗について
松治郎の舗は、1912年に創業した老舗の養蜂専門企業であり、日本の自然と調和しながら高品質のはちみつやローヤルゼリーを生産・販売しています。企業理念は「自然からの贈り物であるミツバチ製品を通じてお客様を笑顔でいっぱいにする」。この理念に基づき、環境保護活動や地域貢献にも積極的に取り組んでいます。
これからの春、松治郎の舗が提供する「蜜匠国産サクラはちみつ」と「桜フェア」で、特別な体験をしてみてはいかがでしょうか。