瀬戸内の魅力発信
2018-08-28 18:00:14
瀬戸内の魅力を発見する『ENGAWA』が広島にオープン!
瀬戸内の魅力を発信する新拠点『ENGAWA』
2018年9月8日、広島県に新たにオープンした『ENGAWA』が、瀬戸内の魅力を広く認識させるプロジェクトの中心的役割を果たします。運営を行うのは、瀬戸内生活様式研究所株式会社。代表の越智俊之氏が率いるこのプロジェクトの目的は、まだ表に出ていない瀬戸内や江田島の魅力を発信することです。
瀬戸内の観光資源
瀬戸内海は、日本国内外の観光地として有名なスポットが点在しています。“しまなみ街道”や“宮島”など、多くの観光客が訪れる場所ですが、実はそれ以外にもたくさんの魅力が眠っています。『ENGAWA』は、その魅力を掘り起こし、地元の人々や訪れる観光客に届ける役割を担います。
『ENGAWA』の特徴
瀬戸内茶房「おちや」
『ENGAWA』には、瀬戸内で栽培された無農薬の茶葉を使用した日本茶を楽しむことができる「おちや」が併設されています。茶葉は、日本茶イノベーターである高橋玄機氏が監修し、和菓子も地元の職人と提携しています。また、飲食店としては、農薬や化学肥料を一切使わない質の高い茶葉を用いたお茶を提供します。
セレクトショップ「E-select shop」
さらに、地元の民藝品や生活用品を厳選して販売する「E-select shop」も常設されています。ここでは、瀬戸内の大地が育んだ商品の数々が取り揃えられ、訪れる人々にその豊かな文化を紹介します。
地域とのつながり
『ENGAWA』では、ただの商品販売にとどまらず、地域の文化や人々の「縁」をつなぐイベントも企画されています。オープン記念イベントでは、繋がりを促進するためのトークショーや参加者同士の交流の場を設け、地域に根ざした活動を実施しています。
キャッシュレス体験
また、訪れる観光客向けに、キャッシュレス決済が導入されています。これにより、よりスムーズなショッピング体験を提供し、現代のニーズに合わせたサービスを展開しています。
会社情報
『ENGAWA』を運営する瀬戸内生活様式研究所株式会社は、広島県江田島市を拠点に、地域の魅力を発見し、発信する活動を続けています。地域の歴史や文化、人々をつなぐことをスローガンに、その魅力を現代の視点から探求しています。公式ウェブサイトも設立され、さらなる情報提供が行われています。
このように、地域の魅力を再発見し、発信する『ENGAWA』は、観光客のみならず地元住民にも新しい体験を提供する場所として注目されています。
会社情報
- 会社名
-
瀬戸内生活様式研究所株式会社
- 住所
- 広島県江田島市大柿町柿浦1532
- 電話番号
-