大熊町の新拠点
2025-06-24 12:04:44

大熊町に新たな農・食の拠点「FUN EAT MAKERS」がオープン!

新しい農・食の拠点「FUN EAT MAKERS in Okuma」オープン



福島県大熊町に新たな農・食の複合施設「FUN EAT MAKERS in Okuma」が6月14日にオープンしました。これは、震災からの復興を目指し、地域と訪問者をつなぐためのプロジェクトの一環です。オープニングイベントでは、たくさんの人々が集まり、地元料理や体験型アクティビティを楽しみました。

地域とつながる拠点



「FUN EAT MAKERS in Okuma」は、地域の特性を活かした「農業」「食」「滞在」をテーマとして展開されています。施設は「高付加価値農業生産エリア」「食を楽しむエリア」「プロフェッショナルが集まるワーケーションエリア」の三つのエリアから構成されており、さらに大熊町の自然に触れられる屋外エリアも備えています。これにより、訪れる人々は農業や食を通じて地域社会と深いつながりを感じられるでしょう。

オープニングイベントの盛況



オープニングイベント当日は、沢山の家族連れが訪れ、特製ランチや野菜を自由に詰める体験、ライブペイントなど多彩なアクティビティが用意されました。特に、キッチンカーや地域の飲食店が出店し、地元食材を使った料理は来場者から大好評でした。イベントを通じて、町の人々と訪問者が交流し、楽しい時間を過ごしていました。

建築コンセプト「連なるノキシタ」



施設の設計は、クリーク・アンド・リバー社によるものです。「連なるノキシタ」という建築コンセプトのもと、各エリアの機能を一つの屋根の下に集約し、地域の人々と来訪者をつなぐ空間を創出しています。建物は木造の地上1階建てで、自然光が差し込む開放感のある設計が特徴的です。

営業時間とイベント情報



「FUN EAT MAKERS in Okuma」の暫定営業時間は平日11:00~14:00で、土日祝日は定休日です。従業員が確保でき次第、徐々に営業日も拡大される予定です。スタッフを募集中なので、興味のある方は公式サイトをご覧ください。

「FUN EAT MAKERS」は、食を通じて人々をつなげ、地域の魅力を発信する場所として愛されていくことを目指しています。また、この施設で生産される新鮮な野菜や食材は、全国に届けられる計画です。

大熊町への招待



「FUN EAT MAKERS in Okuma」は大熊町の復興を象徴する施設として、多くの人々に愛されるスポットとなることが期待されています。地域とのつながりを大切にしながら、新しい食文化を育んでいく場を訪れてみませんか?

公式Instagram: FUN EAT MAKERS
採用情報ページ: コネクトアラウンド


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会社情報

会社名
株式会社クリーク・アンド・リバー社
住所
東京都港区新橋四丁目1番1号 新虎通りCORE
電話番号
03-4550-0008

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