蜷川実花展と京都の特別なコラボ商品
2025年の1月11日から3月30日にかけて、京都市の京セラ美術館で開催される「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」では、著名な写真家・蜷川実花さんとアートチームEiMによる白熱した展示が行われます。この特別な展覧会に合わせて、京都市のふるさと納税の返礼品として、数量限定の特別なグッズが続々と登場します。
限定グッズの魅力
この展覧会では、蜷川実花の独特な色彩を取り入れた返礼品が用意されています。グッズは全て、展覧会の入場券(電子チケット)が付いており、購入者は蜷川の美的世界を自宅でも楽しむことができます。
第1弾限定商品
1.
聖護院八ッ橋総本店の八ッ橋
京都の伝統的な和菓子、八ッ橋が蜷川作品をあしらった特別パッケージで販売されます。330年以上の歴史を有する聖護院八ッ橋総本店とのコラボにより、ここでしか手に入らないオリジナルデザインのステッカーもついています。寄付額は14,000円です。
2.
中村ローソクの京和蝋燭5本セット
1887年創業の中村ローソクが手掛ける伝統的な和蝋燭。展覧会のキービジュアルにインスパイアを受けてデザインされたこのセットは、環境にも優しいとされる和蝋燭で、寄付額は35,000円です。
3.
山本本家の純米大吟醸原酒
京都・伏見の酒蔵で300年以上の歴史を誇る山本本家が手掛ける純米大吟醸。蜷川実花の作品を用いた特別なラベルがあり、寄付額は42,000円です。熟成された味わいをぜひお楽しみください。
4.
山本本家の梅原酒
京都梅を日本酒ベースで漬け込んだ梅原酒も登場。4年の熟成を経たこの商品も蜷川作品を使用した特別なラベルが魅力です。寄付額は同じく42,000円です。
購入方法と期間
これらの特別商品は、2024年11月25日からふるさとチョイスおよびふるなびサイトにて寄付が可能です。申し込みは2025年1月31日まで受け付けています。今後も新たな返礼品の追加が予定されていますので、要チェックです。
この機会に、蜷川実花の美しい作品と京都の伝統を融合させた、特別な商品をぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。心を豊かにする体験が、あなたを待っています。