9月1日の「防災の日」に注目のイベントが開催
毎年9月1日は「防災の日」として、日本各地で防災意識の向上を図るさまざまなイベントが行われます。今年も特に注目を集めるイベントが、大阪市中央公会堂で開催される「ふれるぼうさいフェス」です。このイベントには、西尾レントオール株式会社が特別協賛として参加し、参加者に向けた「防災のチカラ」ブースを展開します。
西尾レントオールのブース内容
西尾レントオールのブースでは、いくつかの体験型展示が行われます。具体的な内容は以下の通りです:
1.
「はたらくくるま」:災害時において実際に使用される車両を展示し、その機能や必要性について学ぶことができます。
2.
「軽トイレカー」:あらゆる場面で役立つトイレの移動手段を体験し、避難所活動の重要性を理解します。
3.
イベント資機材の展示:防災に役立つ様々な装備や機材を直接見て触れられます。
4.
カーシェアリングサービス「モビシステム」:時代に合った防災手段として、カーシェアリングの可能性を学ぶことができます。
これらの体験を通じて、参加者は楽しみながら防災や減災の知識を深められる最高の機会です。
特別スピーチや多彩なプログラムも
さらに、当ブースでは特別スピーチの時間も設けられています。このスピーチは、防災の意義や現在の取り組みについての重要なメッセージを参加者に伝える重要な役割を果たします。
ふれるぼうさいフェスの特徴
「ふれるぼうさいフェス」は、防災を身近に感じられるイベントです。大阪・関西万博との連携プロジェクトとしても注目されています。主要な特徴は以下の通りです:
- - 万博運営への参加:万博の運営に関与するサプライヤーが主催し、著名建築家坂茂氏の特別講演も予定されています。
- - 多彩なプログラム:坂氏による講演に加え、パネルディスカッションやBOSAIロゴマークデザインコンペティションなど、豊富な企画が用意されています。
- - 国際的視点の導入:日本とトルコの学生による発表が行われ、グローバルな視点から防災を探求します。
- - デザインと防災の連携:BOSAIロゴマークデザインコンペを通じて、防災とデザインの関係を模索します。
- - 幅広い参加者層:子どもから大人まで楽しめるよう、専門家だけでなく一般の人も参加できる内容です。
イベント参加方法と特典
参加は無料で、Peatixを通じた事前登録が必要です。さらに、来場者には特製のノートがプレゼントされ、日常生活に防災意識を持ち帰る助けとなります。このように「ふれるぼうさいフェス」は、楽しみながら防災を学ぶ貴重な機会を提供しています。興味がある方は、ぜひ参加してみてください。
【参加申し込み】(
Peatixサイトはこちら)