2026年1月7日限定！真鯛薫る七草粥が登場

2026年1月7日限定：真鯛薫る七草粥が登場

2026年の新年は、体と心をいたわる特別な料理でスタート。不死の願いを込めて伝統的に食べられてきた七草粥が、株式会社スープストックトーキョーから1月7日（水）に提供されます。この日は「人日の節句」として知られ、無病息災や健康を祈るストーリーが込められています。

七草粥の伝統

七草粥は新年の始まりを祝う大事な食文化の一つ。特に、正月に続くご馳走で疲れた胃腸を休め、さらには健康への願いを込めて食べられます。Soup Stock Tokyoでは、この古き良き日本の風習を守りながら、現代的なアレンジを加え、皆さまに楽しんでもらうためのメニューを提供します。

岩崎ファームの七草

使用する春の七草は、神奈川県三浦半島で育てられたものです。生産者の岩崎ファームさんは、一年の始まりを象徴する縁起物として、上質な七草を提供してくれています。この思いが詰まった素材を使って、Soup Stock Tokyoの「真鯛薫る七草粥」が完成しました。

真鯛薫る七草粥の魅力

この贅沢な粥は、瀬戸内産の真鯛を使用し、鯛だしとほぐし身を贅沢に使っています。さらに、七草を混ぜ、真鯛の白だしで作成されたジュレを添えることで、まろやかさと豊かな風味を実現。ドライトマトの酸味と長芋のシャキシャキ感が相まって、口の中で様々な味と食感が楽しめます。

販売情報

「真鯛薫る七草粥」は、2026年1月7日（水）限定で販売されます。数量限定のため、早めの購入をお勧めします。また、一部店舗ではテイクアウトやデリバリーも可能です。購入できますのは、Soup Stock Tokyoの外食店舗（白馬店や沖縄・浦添パルコシティ店を除く）と「家で食べるスープストックトーキョー」の一部店舗です。

スープストックトーキョーのブランド

スープストックトーキョーは、全国に60店舗以上を展開している食べるスープの専門店です。「世の中の体温をあげる」を企業理念に、複数の食のブランドを運営しています。その一環として、冷凍スープやファミリーレストラン「100本のスプーン」も展開中です。

新たな一年の無病息災を願って、ぜひ「真鯛薫る七草粥」を味わい、心と体に優しいひとときをお過ごしください。