アサヒグループ食品、新しいベビーフード「そのままBABY果実」を9月8日に発売
アサヒグループ食品株式会社が展開する和光堂ブランドから、育児を支える新しいベビーフード「そのままBABY果実」が2023年9月8日に登場しました。この商品は、赤ちゃんとその養育者のニーズに応えるために開発されたピューレー状の果実ベビーフードで、手軽においしい栄養を届けることを目指しています。
商品の特長
「そのままBABY果実」は、りんご、バナナ、いちご、ぶどう、もも、ほうれん草を組み合わせた3種類のフレーバーを提供します。
- りんご×バナナ×いちご
- りんご×ぶどう×もも
- りんご×バナナ×ほうれん草
それぞれのフレーバーは、人気の果物を使用し、優しい甘さに仕上げられています。特に、「りんご×バナナ×ほうれん草」では、栄養価の高い野菜も加えられており、バランスの取れた食事としてお子様に最適です。
これらのベビーフードは、果実100%、あるいは果実・野菜100%相当の成分で、滑らかさととろみを兼ね備えています。スプーンで食べられるので、離乳食の段階から安心して与えることができ、1歳過ぎからは直接手で持って食べることも可能です。また、ヨーグルトにかけたり、パンに塗ったりするなど、様々な食べ方が楽しめるのも魅力の一つです。
さらに、持ち運びが便利なスパウトパウチに入っているため、朝食やおやつ、外出の際にも手軽に使用できる点が特に育児に忙しい保護者に好評です。
開発の背景
アサヒグループ食品が行った調査により、0歳から1歳の子供を持つ養育者の約90%が生の果物を与えている一方で、「保存期間が短い」「調理が面倒」などの理由から果物の使用に対して不満を感じていることが明らかになりました。これを受け、簡単に与えられ、栄養価も高い商品が求められていることから、「そのままBABY果実」が開発されました。
和光堂ブランドについて
和光堂は「ずっと、赤ちゃん品質。」をブランドのメッセージに掲げ、赤ちゃんの成長に合わせた様々な食品を展開しています。粉ミルクやベビーフード、幼児向けの商品を通じて、お子様の健康的な成長を支援し、育児の負担を軽減することを目指しています。安全性や美味しさを重視した商品開発は、多くの養育者から信頼を寄せられています。
まとめ
「そのままBABY果実」は育児と忙しい生活をサポートする、革新的で便利なベビーフードです。手軽に栄養を与えられるこの商品は、赤ちゃんの食事をより楽しいものに変えてくれることでしょう。フレーバーも多様で、子供たちの好奇心を育むのにぴったりです。是非、試してみてはいかがでしょうか?
和光堂公式サイト