ITフリーランス向けの総合サポート企業PE-BANKが2025年度入社式を開催

ITフリーランス向け総合サービス企業 PE-BANK の2025年度入社式

株式会社PE-BANK（所在地：東京都港区、代表取締役社長：髙田幹也）は、2025年4月1日に新入社員の入社式を実施しました。この日は2025年度に入社した新たな仲間、3名を迎え入れる重要なセレモニーとなりました。

MCEAグループとの合同入社式

本年の入社式はMCEAグループ合同の形式で行われ、二部構成となりました。式の第一部には、グループ会社であるMCEAホールディングスとアスノシステムの新入社員も参加し、総勢10名が集まりました。盛大な雰囲気の中で、株式会社MCEAホールディングスの齋藤武育社長と、PE-BANKの髙田社長から新入社員に対して温かい励ましのメッセージが送られました。

第二部では、オンラインでリアルタイム配信を行い、会場に来ていない社員たちも新入社員の成長を見守ることができました。このような形式を取ることによって、全社一体の祝いの場としての役割を果たしました。新入社員には辞令が交付され、その後ではオリエンテーションが行われました。

髙田社長の挨拶

髙田社長は新入社員に向け、「皆さん、入社おめでとうございます。PE-BANKへようこそ！あなた方の入社を迎えられたことを非常に嬉しく思います」と挨拶しました。そして、PE-BANKのミッションやビジョン、バリューを示したブランドムービーを紹介し、その中に込められた思想について触れました。
彼は「1年目は特別な時期で、多くのことを学ぶチャンスです。どんどん失敗して、その中で先輩たちと共に成長していくことを大切にしてください」と新入社員にアドバイスしました。また、「PE-BANKは人材会社であり、人とのつながりを重視してほしい」とも付け加えました。

充実した福利厚生制度の導入

PE-BANKは、30年以上にわたってITフリーランス（プロエンジニア）に多様なサービスを継続的に提供していますが、今年4月からは新たに社員向けの福利厚生サービス「カフェテリアHQ」を導入し、食事補助制度を設けるなど、労働環境の充実にも力を入れています。新入社員を迎えたことにより、同社はこれからもITフリーランス向けの総合サービスとして、高度な人材マッチングや働き方の選択肢を拡げるために、さらなる取り組みを進めていく予定です。

PE-BANKのシンボルと会社の理念

PE-BANKのシンボルマークは、同社の使命を視覚的に表現しています。三つのさくらんぼをモチーフにしたデザインは、中央が「PE-BANK」を表し、両脇の二つが「プロエンジニア」と「企業」を象徴しています。この3者の良好な関係性を示すことで、PE-BANKが企業とエンジニアを30年以上にわたり結びつけてきた歩みを反映しています。