課題解決の未来
2026-03-18 15:52:07

研究と現場が織り成す社会課題解決の未来を見据えて

2026年1月22日に東京・日比谷国際ビルで行われたイベント、研究者とのマッチング広場『知る・話す・つながる』は、一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)と国立研究開発法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター(RISTEX)の共催により、社会課題解決に向けた研究と現場の連携を深めることを目的としています。

このイベントでは、社会的孤立やヤングケアラー、地域コミュニティといった多様なテーマに取り組む研究者が一堂に会し、それぞれの研究内容や課題意識が共有されました。さらに、参加者は実際の現場で直面している課題やニーズについて意見を交わし、研究成果の社会実装に向けた連携の可能性を模索する活発な議論が繰り広げられました。

イベントの構成


イベントは、過去の知見を持ち寄る「知る」、意見を交わす「話す」、そして新たな関係性を築く「つながる」の3つのパートで構成されました。この形式を通じて参加者同士の理解が深まり、次のステップへと踏み出す機会を提供しました。

第一部では、研究者によるピッチが行われました。 ここでは各研究者が自身のテーマに基づいた問題提起や解決策を簡潔に発表し、参加者からの質疑応答が行われました。このセクションでは、研究者たちが持つ専門的な知見が光り、参加者にとっても新たな視点を得る貴重な時間となりました。

第二部では、よりインタラクティブなセッションが展開されました。 ファシリテーターによるトークセッションやワールド・カフェ形式での議論、ポスターセッションなどが行われ、参加者同士が自由に名刺交換を行い、ネットワークを広げる機会が提供されました。このような少人数での対話を通じて、各団体の直面する課題について深く掘り下げることができ、「連携のヒント」を得る場ともなりました。

参加者からは、「研究者の視点を知ることができ、具体的な協力の可能性を感じた」といった感想が寄せられ、新たなつながりの創出につながったようです。

休眠預金活用制度について


本イベントは、休眠預金等活用法に基づく活動でもあります。この制度は、2009年以降の取引から10年以上、その後の取引がない預金の一部を社会課題の解決や民間活動の促進に活用しようというもので、2016年に法律として成立しました。2023年には法改正が行われ、より一層の支援が期待されています。

一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)は、経済界や民間公益セクターなどが一体となってこの制度を支え、持続可能な社会を目指すための取り組みを推進しています。イベントを通じて、参加者たちは共に社会課題解決に向けた道を切り拓くための第一歩を踏み出しました。

このように、研究と現場が積極的に連携することで、社会的な課題に対する新たな解決策が見出され、より良い未来を築くための道筋がついていくことが期待されます。今後の連携の進展にも目が離せません。


画像1

会社情報

会社名
一般財団法人日本民間公益活動連携機構
住所
東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル314
電話番号
03-5511-2026

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 千代田区 社会課題解決 JANPIA RISTEX

Wiki3: 東京都 千代田区 社会課題解決 JANPIA RISTEX

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。