新ブランド「天峰印」の立ち上げ
長野県松本市に位置する「休暇村乗鞍高原」が、温泉水を活用した商品の新ブランド「天峰印」を11月8日にけいけい開発することを発表しました。この日は「いいお肌の日」としても知られ、特に美容業界において注目される日となっています。
休暇村と温泉水の魅力
「休暇村乗鞍高原」は、地下1300mから湧き出る無色透明な飲泉可能な温泉水「安曇乗鞍温泉」を保有しています。この温泉水は、カルシウム・マグネシウム・ナトリウムを含む炭酸水素塩温泉として知られており、美容や健康に寄与する数多くの特性を持っています。特に今回の新ブランドでは、この温泉水を活用し、美容商品や食品をはじめとする多彩な商品開発が進められています。
商品開発の詳細
現在、休暇村では、南信州ビール株式会社との協力によりクラフトビールの開発、さらに株式会社咲楽との連携を通じて温泉水を使用した化粧品、特に安曇野産リンゴを使用した製品の開発が進行中です。また、松本市の株式会社丸正醸造とのパートナーシップにより、温泉水を使った醤油やドレッシングなどの食品を商品化する取り組みも行っています。これらの商品は2027年4月から販売予定で、館内での提供や売店での販売を通じて、来館者に温泉の魅力を楽しんでもらうことが狙いです。
開発パートナーの募集
「天峰印」ブランドの更なる発展を目指し、温泉水を活用した商品開発のためのパートナーを広く募集しています。業種を問わず、各社の技術やアイデアを活かした新しい商品の企画に期待が寄せられています。開発は小ロットでの製造を想定し、量よりも商品独自の特徴を重視する方針です。参加を希望する企業は、事前の相談を歓迎しており、電話やメールでの問い合わせが可能です。
飲泉文化を再発信
「飲泉」の提供は江戸時代から続く日本の伝統的な温泉利用方法の一つです。コロナ禍の影響で休止していた飲泉が2026年9月に再開され、現在は宿泊者や日帰り入浴者がこの文化を体験できます。飲泉を利用して、美味しい温泉水をそのまま楽しむことができ、健康効果にも期待が寄せられています。
休暇村乗鞍高原について
長野県にある休暇村乗鞍高原は、標高約1600mのリゾートホテルで、四季折々の自然を楽しむことができます。星空の観賞やトレッキングなどのアクティビティを体験した後に、温泉でリラックスすることができ、訪れる人々にとって非日常な体験を提供しています。
まとめ
「天峰印」ブランドの立ち上げは、地域の事業者との協業を通じて、温泉水の新たな利用方法を模索しつつ、飲泉文化の魅力を再発信するものです。私たちが目指すのは、単なる商品開発にとどまらず、地域全体の活性化に寄与することです。今後の展開にぜひ期待していただきたいと思います。