ファンケル ヒストリーミュージアムの新たな挑戦
2026年11月5日、株式会社ファンケルは、同社が運営する「ファンケル ヒストリーミュージアム」において展示コーナー「社会との関わり」をリニューアルし一般公開を開始します。この更新は、ファンケルが創業以来掲げてきた理念を基に、訪問者がより深く社会問題について理解し、参加感を持てるよう設計されています。
ヒストリーミュージアムとは
フアンケル ヒストリーミュージアムは、2022年7月に開設され、創業からの歩みや理念、美と健康に関する事業とその進化を展示する拠点です。11のコーナーが設置され、製品の背景やお客様への姿勢を紹介しています。新設される「社会との関わり」コーナーは、ファンケルの創業理念である「正義感を持って世の中の‘不’を解消しよう」に基づき、社会貢献の重要性を来場者に伝えるスペースとして生まれ変わります。
新たに体験する展示内容
リニューアルされた「社会との関わり」コーナーでは、ファンケルのCSV(Creating Shared Value)パーパスに掲げられた「健やかな暮らし」「誰もが輝く社会」「豊かな地球環境」といったテーマに沿った様々な取り組みを紹介します。中でも目を引くのは、サステナビリティ活動の一環として実施されている「FANCLリサイクルプログラム」です。
このプログラムは、全国の直営店舗での使用済みプラスチック化粧品容器の回収を行い、特例子会社を通じて新たな資源として再利用する活動です。展示スペースでは、実際に回収されたプラスチックの量や、それがどう新しい資源として活用されるのかをクイズ形式で学べるようになっています。これにより、来場者は日常生活でのプラスチック使用についてより意識を持つきっかけを得られます。
子供から大人まで楽しめる参加型展示
ファンケルは、全ての年齢層が参加できる質の高い体験を提供することを目指しています。「FANCLリサイクルプログラム」を通じて、子どもたち自身が環境問題について考える機会を提供し、日常生活におけるプラスチックの利用に対する新たな視点を得ることができます。
また、「健やかな暮らし」をテーマにしたスキンケア講座や食育活動も展示されており、家族全体で学び、楽しむことができる内容となっています。特に子供たちにとっては、肌と暮らしに寄り添った教育が重要です。
SDGsへの貢献
ファンケルは、SDGsやESG、ダイバーシティといった考え方が一般的に広がる以前から、社会貢献活動に積極的に取り組んできました。その取り組みの一環として、ヒストリーミュージアムも位置づけられています。ファンケルが追求してきた美と健康の事業を通じて、不便や不満を解消する歴史を展示することで、来場者にその価値を実感してもらうことを目指しています。
見学の詳細
- - 施設名称:ファンケル ヒストリーミュージアム
- - 所在地:神奈川県横浜市栄区飯島町109-1
- - 予約方法:事前予約制、企業サイトの「見学ツアーのご案内」から申込み
- - 所要時間:約70分
- - 参加費:無料(オンライン見学ツアーや団体見学は個別相談)
- - アクセス:最寄り駅・大船駅から無料の送迎バスあり、また自家用車での来場も可能
- - バリアフリー対応:スロープ、エレベーター、多目的トイレを完備
ファンケル ヒストリーミュージアムでは、展示を通じて来場者が新たな視点を得られるよう努力しています。環境問題に興味がある方や、社会に対する意識を高めたい方には特におすすめのスポットです。